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夏の出来事
第11章 拘束

「、、お願い?」
タクミは意地悪く笑う。
「ちづちゃんの大好きなDVD に、そういうシーンなかった?
縛ってください、っておねだりー。」
「、、、ぇ? 、、言うの、、?」
「うん。」
ちづるは真っ赤になっている。
ドキドキして、口から心臓が出そうだ。
「、、ぁ、あの、、、縛って、、。」
「えー?小さくて聞こえない。」
ちづるは小さく震えている。
息をスーっと吸うと
「縛って、ください。」
「、、、誰を?」
「、、!、、っ、、」
「『いやらしい私を縛って、苛めてください』、、、はい。言って?」
「!、、、っ、」
ちづるはうつむいてしまった。
「『興奮して漏らしてしまった変態の私を、縛ってください』こっちのがいーかなー?
あ、ふたつとも、言って?」
!!
そんなの、、、。
言えない、、。
タクミはニヤニヤしている。
タクミは意地悪く笑う。
「ちづちゃんの大好きなDVD に、そういうシーンなかった?
縛ってください、っておねだりー。」
「、、、ぇ? 、、言うの、、?」
「うん。」
ちづるは真っ赤になっている。
ドキドキして、口から心臓が出そうだ。
「、、ぁ、あの、、、縛って、、。」
「えー?小さくて聞こえない。」
ちづるは小さく震えている。
息をスーっと吸うと
「縛って、ください。」
「、、、誰を?」
「、、!、、っ、、」
「『いやらしい私を縛って、苛めてください』、、、はい。言って?」
「!、、、っ、」
ちづるはうつむいてしまった。
「『興奮して漏らしてしまった変態の私を、縛ってください』こっちのがいーかなー?
あ、ふたつとも、言って?」
!!
そんなの、、、。
言えない、、。
タクミはニヤニヤしている。

