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夏の出来事
第11章 拘束
「言わないと、やらないから、、ね?
俺は、もうイッたからいいけど。
、、ちづちゃんは身体、治まらないんじゃない?」

!!
確かに、そう、だ、、。
でも、、どうしよう、、。
言わなきゃ、、!

「、、縛って、、い、苛めて、ください、、、。」

「うん、いいこ。、、、あとは?」

ちづるは震えながら、言った。

「こう、、興奮して、も、漏らし、、、っ、、」

言葉につまる。
うつむいて、震えている。

「言えない?」

ちづるは頷く。

「そっかー、、。
じゃあ。やめよ?」


やめ、る、、?

ちづるは動揺している。

タクミは耳元で囁く。

「気持ちよく、なりたくないの?」


なりたい、、けど、!

「は、、はぁ、、はぁ、、」

ちづるはいつの間にか息があがってきていた。

タクミはちづるの後ろにまわり、ちづるの脚をM字にぐいっとひろげる。

タクミが耳元で話す。

「ほら、、後ろにいるから、言いやすいでしょ?」

「ぅ、、はぁ、、ぁ、」

ちづるは、口に手を当てて震えている。
タクミは胸を揉む。
片方の手は、ちづるのパンツの上からクリの位置をくるくると指でなぞっている。

「ぅ、ぁあ、はぁ、あ、あ、ぁ」

「はーい、言ってー。
言わなきゃ、ずっとこのままだからね?」

ちづるは興奮のせいで、頭が真っ白になってしまっている。
タクミはもう1度言う。

「『興奮して漏らしちゃった変態の私を縛って苛めてください。』だよ。」

タクミはちづるのクリを下着の上から優しくつまんで言った。

「んあっ!ぅう、う、う、、、」

ちづるは真っ赤になり言った。

「こう、、興奮、し、て、漏らし、、ちゃった、わたしを、、は、はぁ、縛って、、い、苛めて、くだ、さい、、!」
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