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夏の出来事
第1章 玉ねぎ

「それ貸して。」
と、ちづるの持っていたバッグと買い物袋も持ってくれた。
スカートじゃなくて良かった、、。
でも、、恥ずかしい、、。
汗もかいてるし。
私、匂い大丈夫かな、、。
ちづるはタクミの背中で真っ赤になっていた。
「病院行かなくていいの?」
「うん、、。とりあえず荷物置きに家に帰りたいし、、。」
「分かった。」
タクミは黙々と歩く。
しばらくすると少しだけ、タクミの息があがっているように思えて、ちづるは申し訳ない気持ちになった。
「重いよね?やっぱり降りるよ、、?」
と、言ったがタクミは少し笑って
「まー、ちょっと重いけど。
いや嘘。大丈夫。乗ってなさい。」
と、言った。
それからまたしばらく、タクミは黙々と歩く。
ちづるは身体をモゾモゾと動かし、何度か体勢を変えるような動きをしている。
「あの、、、。」
ちづるは、言いかけたが、やめた。
しばらく歩くと、タクミが
「半分はきたかな。」
と、言った。
気がつくとちづるは、タクミにさっきより強くしがみついている。
力を込めているようだ。
ちづるの上半身全体がタクミの背中にピッタリとくっついている。
「、、っ、ぅ、、」
タクミはちづるの異変に気がついた。
、、?
ちづるの身体が一瞬、震えたように感じた。
痛みに耐えてるのだろうか。
何か、言いたそうな感じもする。
、、が、それ以上に自分の背中にちづるの身体を感じている為、タクミも反応せずにはいられない。
、、、近い。
おっぱい、当たってる、、。柔らかい。見た感じより、大きいなー。
、、Cカップ?
そんな事を考えていた。
うっすらと、シャンプーと汗の混じった匂いがする。
意識すればするほど、自分の下半身が固くなっているのに気がつく。
やばい。勃ってきた。
「ちょっとー。
あんまくっつくと、反応しちゃうんですけどー。男の子ですから。」
と、タクミは冗談まじりに言った。
だが、ちづるの耳には届いていないようだ。
タクミは振り返り、近くにあるちづるの顔を見た。
冷や汗をかいているように見える。
顔が、少し青い。
やっぱりこのまま病院にいった方がいいんじゃないか?
タクミは考えていた。
「おい。大丈夫か?」
タクミが聞くと、ちづるは
「、、、、、たい、、。」
小さな声で言った。
「え?」と、タクミは聞き返すと、ちづるは
「あ、、あの、、トイレ、、。
行きたくて、、。」
と、ちづるの持っていたバッグと買い物袋も持ってくれた。
スカートじゃなくて良かった、、。
でも、、恥ずかしい、、。
汗もかいてるし。
私、匂い大丈夫かな、、。
ちづるはタクミの背中で真っ赤になっていた。
「病院行かなくていいの?」
「うん、、。とりあえず荷物置きに家に帰りたいし、、。」
「分かった。」
タクミは黙々と歩く。
しばらくすると少しだけ、タクミの息があがっているように思えて、ちづるは申し訳ない気持ちになった。
「重いよね?やっぱり降りるよ、、?」
と、言ったがタクミは少し笑って
「まー、ちょっと重いけど。
いや嘘。大丈夫。乗ってなさい。」
と、言った。
それからまたしばらく、タクミは黙々と歩く。
ちづるは身体をモゾモゾと動かし、何度か体勢を変えるような動きをしている。
「あの、、、。」
ちづるは、言いかけたが、やめた。
しばらく歩くと、タクミが
「半分はきたかな。」
と、言った。
気がつくとちづるは、タクミにさっきより強くしがみついている。
力を込めているようだ。
ちづるの上半身全体がタクミの背中にピッタリとくっついている。
「、、っ、ぅ、、」
タクミはちづるの異変に気がついた。
、、?
ちづるの身体が一瞬、震えたように感じた。
痛みに耐えてるのだろうか。
何か、言いたそうな感じもする。
、、が、それ以上に自分の背中にちづるの身体を感じている為、タクミも反応せずにはいられない。
、、、近い。
おっぱい、当たってる、、。柔らかい。見た感じより、大きいなー。
、、Cカップ?
そんな事を考えていた。
うっすらと、シャンプーと汗の混じった匂いがする。
意識すればするほど、自分の下半身が固くなっているのに気がつく。
やばい。勃ってきた。
「ちょっとー。
あんまくっつくと、反応しちゃうんですけどー。男の子ですから。」
と、タクミは冗談まじりに言った。
だが、ちづるの耳には届いていないようだ。
タクミは振り返り、近くにあるちづるの顔を見た。
冷や汗をかいているように見える。
顔が、少し青い。
やっぱりこのまま病院にいった方がいいんじゃないか?
タクミは考えていた。
「おい。大丈夫か?」
タクミが聞くと、ちづるは
「、、、、、たい、、。」
小さな声で言った。
「え?」と、タクミは聞き返すと、ちづるは
「あ、、あの、、トイレ、、。
行きたくて、、。」

