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夏の出来事
第11章 拘束
タクミは縛り終ると

「どーぉ? 結構、頑丈っしょ?
離れないか確めてみて。」 

ちづるは後ろにある手を離そうと力を入れた。

、、!離れない、、。

「ん、んん!」

何度やっても離れなさそうだ。

「ね?頑丈でしょー?」

「ん、、ぅん、、。」

タクミはちづるの横に座る。
ニコニコしている。

「いい眺め。
どう?初めて縛られた感想は?」

「ぇ、、、ん、と、、。
なんか、、、不思議な、気分、かな、、。」

「そう、、。」

「じゃー、何しよーかな~」

タクミは本当に、楽しそうだ。

ちづるは思う。

タクミ君は、なんか、いつも余裕ある、、。
初めて話した時からそうだった、、。

スーパーで、仲良くなった時の事を思い出している。

タクミはまじまじと、ちづるの身体を眺めて言う。

「ちづちゃんってさー。肌、綺麗だよね。なんてゆーの?もち肌?みたいな。」

「、、ぇ?そ、そうかな、、。」

「言われない?旦那さんから、とか。」

ちづるは隆史を思い出す。

「、、、ぅうん。言われないよ、、。」

隆史とのSEXは、淡白なものだった。
ちづるがイけない事も少なくなかった。
そんな時は、隆史が寝てから声を殺して横でオナニーをしていた。

タクミは言う。

「えー?
なんか、もったいなーい。
白くてスベスベで、気持ちいーのに~」

そう言ってタクミはちづる上半身をサラサラ撫でる。

「、ん、、ぅ、ん、、」

「縛られてると、感じかた違うでしょ?」

「は、ぁ、ん、、うん、、」

「美人さんだし~、、。
でも、こんな変態だと思わなかった。」

タクミは手のひら全体で、ちづるのアソコの毛を優しく撫でる。

「はぁっ、はぁっ、はーっ、、ん、ん、」

ピチャ、ピチャ、、。

アソコから汁が垂れる。

ちづるは、自分からぐっと脚をM字にひらく。

腰の動きが、触って、触ってと言っているようだ。

タクミはニヤニヤと満足気に笑う。

「エッローい、、、。」

「、、っ! や、あ、!、、はぁっ、」

クリと乳首を、タクミは優しく同時につまんだ。

「はぅっ、!ぅ、う!ん、ん、ぁあ、」

「、、変態だね、、、。」

「、っ!や、だ、、!、、!」
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