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束縛されるなら君に
第6章 6
「そういうのさ、彩さん時々天然でぶっこんでくるよね」
「な、何が……?」
「俺が嫌になるわけないじゃん。言っとくけど、俺の方が嫌われる率は高いんだよ?」
指の動きが再開されて、私は堪らずに上半身を枕の上に投げ出した。
親指と人差し指で花芯を摘まんだまま、前後に揺さぶられる。
「あっ、あっ、あぁあっ……んっ、あ…っ」
「そんなこと心配するならさ、もっと自分のこと心配しなよ。言っとくけど俺の束縛はまだまだ始まったばっかりだよ?そのうち監禁しちゃうかもしれないよ?そんな俺が彩さんを嫌になるなんてないありえないでしょ?」
「な、何が……?」
「俺が嫌になるわけないじゃん。言っとくけど、俺の方が嫌われる率は高いんだよ?」
指の動きが再開されて、私は堪らずに上半身を枕の上に投げ出した。
親指と人差し指で花芯を摘まんだまま、前後に揺さぶられる。
「あっ、あっ、あぁあっ……んっ、あ…っ」
「そんなこと心配するならさ、もっと自分のこと心配しなよ。言っとくけど俺の束縛はまだまだ始まったばっかりだよ?そのうち監禁しちゃうかもしれないよ?そんな俺が彩さんを嫌になるなんてないありえないでしょ?」