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束縛されるなら君に
第2章 2
今気づく私もバカなんだけど。
そうだ。
昨日はblueで飲んでて、もうそろそろ帰ろうかなって時に瀬田くんに誘われたんだった!

「実はさ、あそこの店長俺の兄貴なんだ」

瀬田くんの指が乳首を前後に扱く。

店長……?
あ、やだ……気持ちいい……っ
だめ……っ、下が疼く……、

「聞いてる?blueの店長は俺の兄貴なの」

「あぁあぁん……っ、聞いてる…っ、やだ……ぁあっ、それ、だめ…………っ」


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