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束縛されるなら君に
第2章 2
もうダメ……
乳首は弱いんだってば……っ
そんなに擦ったら欲しくなっちゃうからダメなのに……
「でね?俺、一年前からblueで時々バイトしてて。って言っても皿洗いとか厨房の手伝いとか簡単なのね。そこで彩さん見つけたんだ」
「や……頭、働かな……っ、ぅうん……っ、ぁあっ、やあぁっ、あぁあん…っ、」
「昨日さ、彩さん泣いてたでしょ?弱ってるところにつけこむなんて卑怯だとは思ったけど。でもこうでもしないと彩さんとこんなふうになれないだろうなって思って」
思考回路は半分停止していたけれど、残りの半分が反応した。
まさかとは思ったけどあれを見られてただなんて。
偶然って何て恐ろしいんだろう。
乳首は弱いんだってば……っ
そんなに擦ったら欲しくなっちゃうからダメなのに……
「でね?俺、一年前からblueで時々バイトしてて。って言っても皿洗いとか厨房の手伝いとか簡単なのね。そこで彩さん見つけたんだ」
「や……頭、働かな……っ、ぅうん……っ、ぁあっ、やあぁっ、あぁあん…っ、」
「昨日さ、彩さん泣いてたでしょ?弱ってるところにつけこむなんて卑怯だとは思ったけど。でもこうでもしないと彩さんとこんなふうになれないだろうなって思って」
思考回路は半分停止していたけれど、残りの半分が反応した。
まさかとは思ったけどあれを見られてただなんて。
偶然って何て恐ろしいんだろう。