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束縛されるなら君に
第3章 3
「一人でオナった時の感触が消えるように、もっと弄ってあげるね」

さらさらのストレートの髪が重力で流れる。
笑うその表情は幼いのに、言葉は恐ろしい。
去るもの追わずな子だと聞いていたのに、意外に嫉妬深そうだ。

「もう……っ、挿れてよ…っ」

「ダメだよー、それじゃお仕置きになんないじゃん」

乳首がじんじんする。
気持ちいいのも通り越し、感じすぎて辛い。

「あ……っ、も……イキ、たい……」

「俺も。俺も彩さんの中に入りたいよ……」

頬に手が添えられて耳の中に指が入る。

「ん……、や……っ、耳…感じちゃう……っ」

背中がぞくぞくして涙の膜ができる。
涙が零れて歪んだ視界が元に戻ると、発情した瀬田くんの表情がそこにはあった。

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