この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
束縛されるなら君に
第1章 1
「仕方ないなぁ。じゃあせめて君のでイカせてくれるまで頑張れるならいいわよ?」
傷付いた子犬のような表情が、悪魔の微笑みに変わる。
そして数分後、私は早くも自分の台詞に後悔した。
「やぁあっ、もっ、イッてる…っ、イッてる、から……ぁっ」
激しい抽出に私の腰は砕けまくっていた。
私の粘膜と彼の皮膚がぎちぎちに擦れ合う快感は最早凶器のように私に突き刺さっている。
今時の子はみんな草食系だろうと侮っていた。
見た目も少し可愛らしい感じだったし、例え慣れてたとしてもこんなに激しい肉食系だなんて詐欺に近い。
傷付いた子犬のような表情が、悪魔の微笑みに変わる。
そして数分後、私は早くも自分の台詞に後悔した。
「やぁあっ、もっ、イッてる…っ、イッてる、から……ぁっ」
激しい抽出に私の腰は砕けまくっていた。
私の粘膜と彼の皮膚がぎちぎちに擦れ合う快感は最早凶器のように私に突き刺さっている。
今時の子はみんな草食系だろうと侮っていた。
見た目も少し可愛らしい感じだったし、例え慣れてたとしてもこんなに激しい肉食系だなんて詐欺に近い。