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束縛されるなら君に
第5章 5
彼女の懇願にぐらつくのがわかる。
瀬田くんに私以外の人とセックスなんてしてほしくない。
だけど……彼女の気持ちが真剣なのがわかるから…

「……もし、断るなら…………父に言ってblueの契約を打ち切るわ」

「松田、さん?」

「だって!そうでもしないと瀬田くんは私とセックスなんてしてくれないわ!みんな……みんな断られた。私もここ数日頑張ったけどダメで……」

彼女は布団に顔を押し付けながら、声を押し殺して泣いていた。
私に何ができるのだろう。
私が言えば瀬田くんは彼女を抱くだろうか。

「……セックス、すればいいの?」


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