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穢れ貴き美しき
第2章 いつも決まった時間
「いいの?」

俺はドキドキしながらもう一度訊いてみる。


「うん、大丈夫だよ、だって紙切れ一枚の問題だし、私は本当に勇介くんのことが好きだから私は気にしないよ!」

私はドキドキしながら本当の気持ちを勇介くんに伝えた。また涙がぼろぼろとこぼれ、声を震わせる。

「今まで言えなくってごめんね」

悪いと思い俺は謝った。

「謝らないで。婚姻届出す時に知るより、今教えてくれたんだから私は嬉しいよ」

私は、絶対に言えないことを勇介くんは言ってくれたんだから、本当に本当に勇介くんとずっと一緒にいたいと思うようになった。


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