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穢れ貴き美しき
第3章 いつもと違う時間に電話
「友達に何て言われた?」

「マジか、お大事にって」

今日は、親を気にせず話せる・・・・

そう思うとちょっとだけエッチな期待が膨れ上がる。

「ご飯食べたの?」

気を紛らわすように彼に訊ねる。

「うん」

またコンビニかな・・・・


「勇介くん、今日もコンビニ?」


本当に心配だ。


「今日はコンビニで、カップラーメン食べたよ」


「ちゃんと野菜とか摂ってる?」


まだ奥さんでもないのについ偉そうに言ってしまう。


「食べてるよ」


美貴ちゃんは、本当に優しいって思った。

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