この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
心掟
第3章 浹洽


彼女の瞳を見つめる。
不安の所為か、今にも泣きだしそうだ。
少し強引過ぎたか。


「 嘘じゃない本気だ。」
「 学生の頃からずっと、ずっと君を見てきたんだ。」
「 あの時の言葉だって嘘じゃない。」


そう言うと彼は好きだ、と最後に零し、再び彼女の唇に自分の唇を重ねた。

静かな部屋に、甘いリップ音が響く。
ちゅ、ちゅっと何度も啄むような口づけを交わす。
彼女はもう抵抗することはなかった。

遠慮気味の彼女の唇を舌先でなぞると、彼女もそれに応えるように舌先を絡める。

熱い。あついその感触。
まさかあの彼女と自分が。

そんな風に考えただけで、爆発しそうなこの興奮に身震いを起こす。

ああ、もっと触れたい。
彼女に。近づきたい。
もうこれ以上は止められない。

抵抗しなくなった彼女の右腕を離し、左手を腰に回した。
口づけの合間から、んっ… と甘い彼女の吐息が漏れる。

腰のその曲線を舐めるように撫でる。
ああ。美しい。彼女の身体だ。

そして指先を沿わせながら小ぶりの尻を撫でる。
柔らかいその感触にさらに興奮が混じり、彼の息が上がる。
口づけが。激しくなっていく。
舌先を彼女の奥で絡ませると少し苦しそうな声を出した。
彼女の舌先を唇で挟み、ちゅっと吸い取りながら唇を離す。


とろけそうな彼女の表情。
たまらない。
他の奴に、こんな顔。しないでくれ。


はぁっ… と互いが息を荒げながら至近距離で見つめ合う。
彼女の潤んだ瞳。彼のまっすぐな瞳。
互いに目が離せれなくなる。


/36ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ