この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
インスタントコーヒー
第3章 再び

私の期待はいとも簡単に裏切られた。

そこにいたのは修二さんではなかった。
お母さんと、お母さんよりもっと若そうな男の人。

お母さんの胸元ははだけており、上から男の人が覆いかぶさっている。

「ほんとにいいの? 彼氏も子供もいるんでしょ?」

「もうどうだっていいの、修二さんも同じことしてるんだから…それより早く…」

クチャクチャといういやらしい音、肌と肌がぶつかり合う音、そして荒い息遣いが薄暗い部屋を覆い尽くしていた。

部屋の真ん中には見たことのない男の人と、見たことのないお母さん。

「あっ、だめ、だめっ、」

淫らな声をあげるお母さんは完全に『女』だった。
/110ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ