この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
インスタントコーヒー
第4章 答え

先生はインスタントコーヒーを作ってくれた。

夏なのにホットなのは相変わらずだったが、
昨日と違って私のカップの側には、ミルクとお砂糖が置いてあった。

「また…なんかあったのか?」

私は何も言わず先生の胸に飛び込んだ。

ほっとする。温かい。
いろんな感情が爆発して涙がとまらない。

「…アヤ…昨日も言っただろ…そういうことすると…」

先生の言葉を遮るかのように唇を先生の唇に重ねた。

先生は急なことに驚いたのか「んっ、」と小さく声を漏らす。
そしてしばらく見開いていた目をゆっくり閉じて、舌を使って私の口をこじ開けた。
/110ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ