この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
インスタントコーヒー
第9章 支え〜タクside〜

「私、テスト前にアヤと2人で勉強したの。
泊まり込みの予定だったけど、弟が熱出しちゃって、
アヤには夜中に帰ってもらった。」

「その時アヤがうちに忘れ物したから、
翌朝、出かけるついでにアヤの家に届けに行ったの。
そしたら、アヤはその日の夜家に帰ってなかったんだ。
アヤのお母さん出てきてさ、
すごくやつれてて、生気ない目してて、
何かあったんだな、って思った。」

「でも翌日のアヤは思ったより落ち着いててさ。
それから様子見てたら、全部繋がったよ。
あの日の夜、誰のところにいて
それ以来誰に支えてもらってるか
全部。」
/110ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ