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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
浴室に運ばれてゆっくり降ろされて
「逃がさないからね」ゆっくり腕にビニールをして 髪は束ねて 「洗ってあげるから」スポンジを泡立ててゆっくり身体をなぞる
「まだ濡れてる?可愛いゾクゾクする」全身洗ってシャワーを丁寧に掛けてもらう 
不意にるいがしゃがみこむ「るい?」いたずらっ子みたい笑うとピチャピチャと私の蕾に噛みつくゆっくり指が「あぁんダメぇるいィ」私が逃げようとすると「感じて」いつの間にかゴムを付けたるいが一気に入ってくる「はァん るいダメぇ」片足をあげさせられるいにしがみつく「みゆ いやらしい顔たまんない後でまた綺麗にしてあげるから僕に溺れて」浴室に響く水音野獣が牙をたてる 私はひたすらしがみつくだけ
「イクゥるいもうダメになっちゃう」 深くキス囁く様に「やらしいみゆは僕のだよ もっと淫らに 僕の前では恥ずかしなんて思わなくなるぐらい抱いてあげる アァ締まる中がヤバイよ ずっとぎゅってして」るいを見ると「反則だよその顔」キスが激しくなり頭の中白く霞む
「イクゥみゆ一緒にね」荒い息淫らな獣
「アァ ダメェ」意識を手放す

「みゆ 大丈夫?」ゆっくり抱きしめられてシャワーを浴びせてもらう「もう るい意地悪」私が言うと軽く頬にキス「夢中なんだ 誰もその瞳になんて撮させない」真剣な顔「モテないし大丈夫ですよ?」私が笑うと「天然記念物なみに鈍いな」もう訳がわからないきっとるいの方がモテるのに
脱衣室で身体を拭かれてまるで子供みたい 楽しそうなるいは短パンを履いて私のお世話 鼻歌を歌いながら髪をとかしてくれる
ブラを着けてキャミにシャツ ダメージジーンズ 
「可愛い お化粧する?僕がしようか?」私が「自分でします 朝御飯にしましょう」って言うと
「まだみゆが足りない だけど少しだけ逃がしてあげる」って笑ってる
もう意地悪 私はるいにありがとうを言って部屋に軽くお化粧してキッチンに
コーヒーを用意してふわふわオムレツ ?携帯がずっと鳴ってる? 
「るい電話みたい」私が言うとキッチンに入ってきて「見ても平気だよ 隠し事ないし みゆのは見ないから安心してプライベートは守るよ だけど何でも話してね」軽くキス「ヤバイ見境なく押し倒したくなる」もうエッチ「電話ですよ」私が言うと「はい はい」って携帯をみる「無視だな」面倒くさそうに顔をしかめる「出ないんですか」私が言うと
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