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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間
「良い匂い 美味しそう」嬉しそうにカウンターに貼り付いてる 「遥さんも食べますか?るいコーヒー?」その時扉が開きシュウセイさんが「なんだ 食堂か此処は?ハルカ来てたのか?ミユご馳走さま」すかさずるいが「呼び捨てするなら追い出すぞシュウセイ」ニヤリと笑った顔で「珍しいなルイがそんな事言い出すなんて」何だかまだご機嫌ナナメ
「ミユちゃん味噌汁欲しい」シュウセイさんが遥さんも食べるって言うから二人前の用意とお味噌
「さぁ召し上がれ」私が笑うと
遥さんが持って行ってくれて私は片付け 厨房に入って来たるいがぎゅって抱き締めて
「ありがとう」って言うから「ご機嫌ナナメなおりましたか?これぐらい大丈夫ですよ」私が笑うと益々ぎゅって「腕大丈夫?無理はダメだからね」頷くと「アイスコーヒー」ってボソッと「はい」
コーヒーを淹れてコーヒーの氷で冷してアイスをトッピング 「ありがとう」ゆっくり離れてく「おかわりありますか?」くまさんが「はい お味噌汁もありますよ」またカウンターに貼り付いてる 「しょうが焼きのタレ美味しかった作るの?お味噌汁も野菜が甘かったし」覗きこんで見てる ほんとにクマの縫いぐるみみたい「はい ベースは作ってあるから生姜を刻んで お味噌汁は野菜は胡麻油で炒めてお肉も別に火を通してから合わせます お口に合いましたか?」嬉しそうに頷いて「ナンバー1だよ」嬉しい「ありがとうございます」くまさんにキャベツ多めのしょうが焼きとお味噌汁 雑穀米を今度は半分「ありがとう」嬉しそうにテーブルへ
昨日作った和菓子と用意してた水だし緑茶をコールドテーブルに
「ミユちゃんそれ何?」シュウセイさんが厨房を覗きこんで見てる
「和菓子ですよ 食べますか?」少し考えてる様子「甘い?」たぶん「一口食べますか?」私が言うと「1個チョウダイ」手をのばしてくる
「はい」ゆっくりウサギを眺めて「可愛い 食べれるよね?」私が笑うと「どこから食べよう」しばらく固まったままで眺めてからゆっくり背中を小さくかじる「甘い 美味しい」シュウセイさんにお茶を出してカウンターに今度は金魚鉢型和菓子をお皿に木のホォークを添えて
「こんなに食べたの久しぶり 怖かったなんも信じられなくて 外に出ればカメラが構えててプライベートも全部監視されてて 笑顔でいなきゃ バカバカしくなった 期待と嫉妬自分がわからなくなった」
「ミユちゃん味噌汁欲しい」シュウセイさんが遥さんも食べるって言うから二人前の用意とお味噌
「さぁ召し上がれ」私が笑うと
遥さんが持って行ってくれて私は片付け 厨房に入って来たるいがぎゅって抱き締めて
「ありがとう」って言うから「ご機嫌ナナメなおりましたか?これぐらい大丈夫ですよ」私が笑うと益々ぎゅって「腕大丈夫?無理はダメだからね」頷くと「アイスコーヒー」ってボソッと「はい」
コーヒーを淹れてコーヒーの氷で冷してアイスをトッピング 「ありがとう」ゆっくり離れてく「おかわりありますか?」くまさんが「はい お味噌汁もありますよ」またカウンターに貼り付いてる 「しょうが焼きのタレ美味しかった作るの?お味噌汁も野菜が甘かったし」覗きこんで見てる ほんとにクマの縫いぐるみみたい「はい ベースは作ってあるから生姜を刻んで お味噌汁は野菜は胡麻油で炒めてお肉も別に火を通してから合わせます お口に合いましたか?」嬉しそうに頷いて「ナンバー1だよ」嬉しい「ありがとうございます」くまさんにキャベツ多めのしょうが焼きとお味噌汁 雑穀米を今度は半分「ありがとう」嬉しそうにテーブルへ
昨日作った和菓子と用意してた水だし緑茶をコールドテーブルに
「ミユちゃんそれ何?」シュウセイさんが厨房を覗きこんで見てる
「和菓子ですよ 食べますか?」少し考えてる様子「甘い?」たぶん「一口食べますか?」私が言うと「1個チョウダイ」手をのばしてくる
「はい」ゆっくりウサギを眺めて「可愛い 食べれるよね?」私が笑うと「どこから食べよう」しばらく固まったままで眺めてからゆっくり背中を小さくかじる「甘い 美味しい」シュウセイさんにお茶を出してカウンターに今度は金魚鉢型和菓子をお皿に木のホォークを添えて
「こんなに食べたの久しぶり 怖かったなんも信じられなくて 外に出ればカメラが構えててプライベートも全部監視されてて 笑顔でいなきゃ バカバカしくなった 期待と嫉妬自分がわからなくなった」