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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
「明日は何時ごろお昼いらっしゃいますか?」ヤバイこの人強引 「あのわかりません たぶん3時頃かと」私が言うと「待ってます 食べたいものありますか?」困った すると
「こらタクミ 困ってるだろ 空気読めよ すいません 此処の料理長の湯川 謙吾です いきなりなに言い出すのかと思えば片想いの相手に食べさせたいからって お前強引過ぎだろう
大丈夫ですか?良いヤツなんですけどたまに暴走するからな」ゆかわさん まるでゆきとさんとるいみたい
私が笑うと 「お 可愛い 俺はケンゴ宜しく」とりあえず私が頭を下げる
「お昼休み大丈夫?明日は何時ごろ来る?」私が答える前に「3時頃だって なに食べたいって聞いてたところだよ」二人が揃ってこちらをみる 
「好き嫌いはないです」私が言うと「よしスペシャル作るから」そう言ってキッチンに戻ってく
「強引でごめんね 宜しくお願いします」なんだかよくわからないけどとりあえず「サンドイッチありがとうございました ご飯残してすいません」私が言うと「明日お待ちしてます」って
お代は入りませんってなんだか申し訳ないから割引してもらってお店を出る
変な人達 携帯をみるとるいから
「「チーズケーキ美味しかった 帰りは僕が一緒に連れて帰る 話をしよう」」
良かった 残りの仕事頑張ろう

会社に戻り仕事を片付けていく 頼まれた仕事も一緒に5時過ぎ仕事は終わってるし どうしよう
「榊さん仕事終わった?後は大丈夫だよ」課長だ
「ありがとうございます」私が言うと小さな声で「明日は少し手伝ってもらいたいから」私も小声で「了解しました」二人で笑ってしまう
「お先失礼します」私は頭を下げて会社を出る
「「仕事終わりました ご飯用意しますね」」るいにライン 直ぐに電話が「「早いね これから帰るね」」
買い物して家に「ただいま?」私が言うと「みゆ おかえり ありがとうね ゆう君みゆ帰ってきたよ」スーパーの袋を持って中に 私は着替えてキッチンにお魚を焼いてゆう君には骨を取り除き細かく 筑前煮に浅漬けお味噌汁 ゆう君用のも出来た
「ご飯にしましょ ゆう君も」お風呂に入ってた二人が出てきた ゆう君を拭いてあげて抱き締めてあげるとぎゅって 可愛い
皆でご飯 ゆっくりだけどしっかり食べてくれる ミルクを飲んで ご馳走さまして 
二人でごろごろしながら遊んでる 私は片付けてから厨房に

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