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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
夢中で明日の用意
「みゆ終わりそう?少し話せる?ユウゴ寝たんだ」時間は9時
「はい大丈夫ですよ」私が言うとるいが「キッチンに居るからって」片付けて私もキッチンに戻る

「るいお待たせしました」私が言うと「お疲れさま」二人でソファに
「みゆありがとう いきなりでゴメンね」ゆう君の事かな?平気なのに「泰成の奥さん頼るところ無くて 過労と病気で倒れたんだ 近所の人がユウゴの泣き声で気が付いたみたい」大丈夫なのかな?
「体調は良くなったよ 病気も大丈夫だけどゆっくりして体力を戻さないとね」心配顔の私にキスして「みゆとラブラブしたかったのに」なんて 
「るいも疲れたでしょ 私は縫い物してから寝ますね 先に寝て下さい」るいが「みゆが冷たい」ってなんだかるいの方が子供みたい

ゆう君のよだれ掛けや小物を作りお風呂に入って寝室に行くと布団が下に仲良く並んで寝てる 可愛い私もゆう君の隣に三人で川の字

いつの間にか寝てしまった 
小さな泣き声で起きる ゆう君だ ゆっくり抱き上げる 起きる時間には少し早いけど
「みゆ?」るいが「寝てて下さい 大丈夫ですよ」私はゆう君を抱き上げるとゆっくり寝室を出る
抱っこしてるとまた寝るけどおろすと少ししてぐずりだすから私は手早く化粧とコンタクトをして厨房に背中に抱っこ紐で ゆう君は安心して寝てしまったみたい
私はロールケーキを作り始める
業務用の物が揃ってるから楽しくなる 一つは米粉を使った抹茶と黒豆の和風ロール もう一つは塩キャラメルのソースをかけたロールケーキ 
ゆう君のは薄味の生地だけのシンプルなケーキ

サンルームで洗濯物を干して片付けて お弁当作り 朝御飯は肉まん 生地も具材も作ってあるから
「後は?」なんて掃除をしてるとチャイムの音 早いな 誰だろう
「みゆちゃん 開けて」シュウセイさんだ
私がロックを外すと 玄関から「おはよう てかみゆちゃん子連れ?」って私がシュウセイさんに
「泰成さんて方の赤ちゃんです」って説明すると「また押し付けられたのお人好しすぎ」って私が「ご飯は?」って言うと「まぁ人の事言えないか まだなんだなんかある?」って私が用意しますって言うと「ありがとう シャワー浴びてくるてか一緒に入る?」なんて からかわれた?私は厨房に

肉まんを蒸かして中華スープを用意すると上半身裸でスウェットを履いたシュウセイさん

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