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好きと愛してるの間
第4章 好きまでの距離
「みゆちゃん手出して」 右手薬指にバラの花のモチーフの指輪 只あまりの事態に呆然な私にるいさんは「ビックリした 指輪は恋人の証 キッチンはみゆちゃんが帰りたいって思わないように。閉じ込めてしまいたくなるぐらい好きになってた 何時も疲れて帰って来て今までは一人だったけど今はみゆちゃんがいて笑顔でご飯作ってくれて 人が側にいるのに全然しんどくない 好きになってくれる様に努力するからお願い側にいてください。」
こんな近くで真剣な顔で言われて恥ずかしくて私はとりあえずおろしてくれるよう頼んだ
「指輪サイズピッタリなのは?」とんちんかんな私の質問に「得意なんだ。抱っこしたからみゆちゃんの体重も大体わかるよ。外科医をしてるけどもとはシルバーアクセサリーなんかを作るデザイナーになりたかったし細かな作業得意なんだ 気に入ってくれた?キッチンはみゆちゃんが何時でも使って良いしピアノも調律してあるよ。」
「こんなにしてもらって」私が戸惑うとるいさんが
「お願いがあるんだ もう少し恋人の距離で生活してほしい 僕を信じて寝室とか一緒がいいな 家賃はどうする?」
「家賃は払わせて下さい。寝室は」
「大丈夫 いきなり襲いかからないよ 家賃じゃなく二人の貯金分としてもらうこれで不安はない?」
私は思いきって「あの 初めてなんです。キス位しか経験がないし」真っ赤な顔になってると思うけど言い出した以上引き返せない状態で立ちすくむ私にるいさんは「大丈夫だよ。嬉しいみゆちゃんの初めて全部僕の物だ 僕はまぁ経験はあるけどだからちゃんと待てるよ。」
「モテそうだし」私が呟くと
「否定はしないけど一途だよ。今はみゆちゃんに夢中だよ」
「寝室はこっちから」キッチンの奥に扉があり左側が外部からきたシェフが着替えたりするスペース右側は貯蔵庫その奥の扉にカードをかざすとあいた先は本棚があるスペース真っ正面右の青い背表紙の本を倒してカードキイをさすと本棚が動いた
「こんな部屋に住みたくて自分で設計したんだ奥が寝室でプライベート空間と繋がってるんだ どうぞ」
本棚の先に綺麗なステンドグラス天使の絵が描かれてる カードキイを銀のパネルにかざすと横にスライドして開いた
部屋はシンプルで真ん中にキングサイズのベッド頭の方の上の所が窓反対側がすべて収納結構な広さだ
「ここが寝室 向こう側にも主寝室あるけど」
こんな近くで真剣な顔で言われて恥ずかしくて私はとりあえずおろしてくれるよう頼んだ
「指輪サイズピッタリなのは?」とんちんかんな私の質問に「得意なんだ。抱っこしたからみゆちゃんの体重も大体わかるよ。外科医をしてるけどもとはシルバーアクセサリーなんかを作るデザイナーになりたかったし細かな作業得意なんだ 気に入ってくれた?キッチンはみゆちゃんが何時でも使って良いしピアノも調律してあるよ。」
「こんなにしてもらって」私が戸惑うとるいさんが
「お願いがあるんだ もう少し恋人の距離で生活してほしい 僕を信じて寝室とか一緒がいいな 家賃はどうする?」
「家賃は払わせて下さい。寝室は」
「大丈夫 いきなり襲いかからないよ 家賃じゃなく二人の貯金分としてもらうこれで不安はない?」
私は思いきって「あの 初めてなんです。キス位しか経験がないし」真っ赤な顔になってると思うけど言い出した以上引き返せない状態で立ちすくむ私にるいさんは「大丈夫だよ。嬉しいみゆちゃんの初めて全部僕の物だ 僕はまぁ経験はあるけどだからちゃんと待てるよ。」
「モテそうだし」私が呟くと
「否定はしないけど一途だよ。今はみゆちゃんに夢中だよ」
「寝室はこっちから」キッチンの奥に扉があり左側が外部からきたシェフが着替えたりするスペース右側は貯蔵庫その奥の扉にカードをかざすとあいた先は本棚があるスペース真っ正面右の青い背表紙の本を倒してカードキイをさすと本棚が動いた
「こんな部屋に住みたくて自分で設計したんだ奥が寝室でプライベート空間と繋がってるんだ どうぞ」
本棚の先に綺麗なステンドグラス天使の絵が描かれてる カードキイを銀のパネルにかざすと横にスライドして開いた
部屋はシンプルで真ん中にキングサイズのベッド頭の方の上の所が窓反対側がすべて収納結構な広さだ
「ここが寝室 向こう側にも主寝室あるけど」