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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
「るい?おはよう 朝御飯にしますか?」首筋にキス「みゆありがとう 今日は泊まりなんだ」じゃあ「ゆう君のお迎え行きますよ 何時に行けば良いですか?」私が聞くと「はるかが」私が「大丈夫ですよ」笑う私に「六時から七時迄に」頷くとぎゅて「ありがとう」だって 
「おはよう るい みゆちゃんご馳走さまでした」はるかさんが「私が迎えにいきますね」はるかさんに言うと「ありがとう」って優秀な執事みたいな笑顔
「あのシブーストある?」可愛い 
シブースト アイスコーヒー るいの朝御飯 
「美味しいね リンゴと?」食レポ「なんでしょうか?」笑う私に「う~ん」何度も味わうように
「桃と洋梨です タルト生地に桃と洋梨をつめて別に作ったシブーストを合わせてバーナーでキャラメリゼしてあります」はるかさんが「これ大好き あの」箱に入れた物を渡す「はい どうぞ」嬉しそうに大事そうに「ありがとう」何度も 
「あーズルイ」ゆきとさんが お弁当と箱を渡すと「ありがとう」ニコニコ やんちゃな男の子の笑顔
シュウセイさんが「みゆちゃんおしめ替えたい」って
私は側に 二人でシュウセイさんは真剣
替え終わるとゆう君がご機嫌「大変だな 子育て」
しみじみ 「さぁ仕事だね」はるかさんの言葉に
皆が動き出す シュウセイさんも「頑張ろ」ってゆきとさんが「ご馳走さまでした」って元気に

私もそろそろ「みゆ」?ぎゅてするるいの腕の中 いつの間にか一番安心出来る場所になってる
「るい?」私の声に「みゆを補充中 会えない夜は狂いそうなぐらいなんだ」呟く様に囁く甘い声 
ゆっくりるいの腕を撫でて「私も大好きですよ」恥ずかしい 顔絶対赤くなってる 不意に正面に
「もう一回」無理 無理「みゆ ねぇもう一回言って」私に視線を合わせて 思わず見詰めてしまう
「大好き るい」震える声 俯く私の赤い顔に
「可愛い」ゆっくり抱きしめてぎゅて
「誰も見ないでみゆ」頷く私に 優しくキスをして
「離れたくなくなる」
イタズラ心がふと るいの首に小さなキスマーク
「誰も見ないでるい」私がするりとるいの腕の中から逃げると「!やられた みゆ帰ったらお仕置きだよ ベッドから出られなくなるぐらい抱いて 僕しか感じない身体にしてあげる」私が笑うと
「絶対決めた」呟くるい 「許して」頬にキスして
私は会社に行く準備 荷物とシブーストを持って




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