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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
奥からゆう君を連れてさっきの保育士さんが
「歯が生えてきて痒いみたいなんです」口を開けるとうっすら白いものが「先生 写真撮ってゆう君のママに見せてあげたい お願いします」私が言うと「みゆ 何時もの呼び方が良い そうだな了解」何枚か撮って「僕の婚約者 榊 美優さん みゆ保育長の竹田さんだよ」私が頭を下げると「綺麗な方ね 美男美女お似合いだわ」恥ずかしくなる
「みゆ宜しくね」ゆう君を抱っこするとぎゅて可愛い
「はい」ベビーカーに 歩いて帰るか
「みゆ自転車の鍵 僕が乗って帰るよ」良かった 「お願いします」ベビーカーを押して 竹田さんが「ゆう君またね」私は軽く頭を下げてるいと歩き出す

「みゆの先生って言葉なんか嫌だ よそよそしくて お仕置き追加ね 楽しみ」るいが突然 ??何
「朝御飯位に帰る予定なんだけど ダメなら」バスもあるしゆう君を預けなきゃだし歩いても良いし
「大丈夫 歩きますよ」笑う私にぎゅて「ありがとう」って「お仕事頑張って下さい」買い物して帰ろ

近くのスーパーにゆう君何が良いかな?
お魚かな?買い物を済ませて 家に
「「ミユちゃんまだ仕事?」」
シュウセイさんからライン「「今帰って来ました」」直ぐに電話が「お腹空いた」って
仕方ない ゆう君をおんぶして厨房に
「ミユちゃん お腹空いた」カウンターから
「ゆう君のご飯が先ですよ それで良いなら」って言うと頷き 「ゆう君みてる」嬉しそうに手を伸ばす
「お願いします」私は扉を開けてゆう君をシュウセイさんに あまり人見知りしないから安心 二人で起き上がりこぼしの人形で遊び出す

「出来ましたよ」私が言うと「ゆう君ご飯だ」膝に抱っこしてスタンバイ すっかりイクメンだ
「私がやりますよ」って言うとやりたいからって
白身魚とお野菜の炊いたの おかゆ 
小さな口にゆっくり運ぶ 「わぁ!」ゆう君の手がご飯の茶碗に「ミユちゃんヤバイ」ご飯まみれ
「大丈夫ですよ」きれいに拭いて小さなスプーンを両手に持たせると満足そうに口を開ける
「自分で食べてる気分になるんですよ 歯も生えてきて少しずつ練習ですよ」両手のスプーンをバタバタ
「汚したり上手く出来なくても初めてなんだからゆっくりで良いんですよ」そっか大変だなって ゆっくりタイミングを見ながら 始めより随分馴れたみたい
シュウセイさんのご飯の仕上げをして テーブルに

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