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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
野菜のスープにうどんをいれてゆう君のは薄味 遥さんには野菜のスープにゴロゴロ野菜を追加 カットしたバゲットをお皿に かぼちゃのキッシュも「カフェだね ゆう君ご飯だよ」二人でご飯「なにか大変な事ない?」突然聞かれる 「お風呂位ですかね ゆう君の声が届くようにドアは開けてパパってだけど楽しいですよ」ありがとうって ほんとに完璧な笑顔
ゆう君はスプーンとパイを持ってニコニコ

ミルクも少しだけ結局パイは全部食べてくれた
また起き上がりこぼしで遊び出す 遥さんはレモンパイにコーヒー「病院に行きますか?」私の声に「うん ゆう君を預けなきゃだからね」私はるいの分のバゲットをバスケットに「これお願い出来ますか?」大事そうに受け取って「了解しました」って
チャイムの音「おはようさん」ゆきとさんが 朝御飯を用意
皆でお喋りしてたらそろそろ時間
「さぁ仕事」皆が立ち上がり私は厨房の片付けに
「ごちそうさまです」「ごちそうさん」
 私も仕事 結局バゲットは全部なくなった レモンパイを持って会社に

「おはようございます」後輩君のデスクに
「これ良かったらどうぞ」私がケーキの箱を置くと「ヤバイ嬉しすぎ ありがとうございます」ってやっぱり可愛い

デスクに仕事をこなしてく 沢山の数字集中してると時間はあっという間

3時過ぎに海外事業部にルカさんの通訳や近藤さんとの打ち合わせに参加
ルカさんが電話してる時に電話が
近藤さんが困ってる ジェスチャーで私が出るって
?フランス語 用件を聞く 直ぐにまた電話 ?今度は中国語忙しい
バタバタな感じ 書類を整理したり ルカさんは案外厳しい人でだけど的確
仕事が全然違うけどなんだか楽しい
皆が忙しそう 

そろそろ6時「あの私の仕事は後は何かありますか?」近藤さんが「大丈夫」って
急いで経理に 「課長終わりました」私が言うと了解ってデスクに 残りを片付ける

ヤバイ時間が「終わりました」の声に「了解 お疲れ様」携帯を見ると「「お昼ありがとう ゆう君と帰るから大丈夫だよ」」ってまだ大丈夫みたい

「最悪だよ あの派遣の子出来るって言ったけど間違いだらけだよ」隣で湊さんが嘆いてる「手伝います まだ少し大丈夫です」るいに「「少し遅くなる」」ってライン二人で手分けする
黙々と作業 細かい計算間違いがたくさん
「ごめん 書類結構あるよね」ため息



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