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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
「二人でやれば大丈夫ですよ 電話だけ良いですか?」私は席を離れてるいに電話
「るい?ゆう君のご飯は?」私が言うと「みゆ ママみたい ちゃんと作れるよ みゆみたいに上手じゃないけど 仕事トラブル?」私がため息つくと
「大変だね 明日から夏休みだよね いっぱい甘やかしてあげるから仕事頑張って」笑ってしまう「何時も大事にしてもらってますよ ありがとうるい なるべく早く終わらすね」私の言葉に了解って 近くにゆう君の声 帰りたいなぁ

席に戻り丁寧に書類をみていく「なんだ二人とも 榊さん大丈夫なの?」八木沢さんが此方に「派遣の子に手伝って貰った所に間違いが」書類をみて 「ケアレスミスが多いな」顔をしかめる
「よし手伝うよ」八木沢さんが 3人で黙々と書類をみていく

「明日から派遣の子には事務にまわってもらうよ これでは仕事が進まない」時刻は8時過ぎやっと終了 疲れた
「食べに行くか?」八木沢さんが私は早く帰りたくて「すいません帰ります」湊さんも「ありがとうございました さすがに疲れました 僕の指導不足でした 課長ありがとうございました。 榊さんもこの埋め合わせは必ずさせてもらいます」頭を下げる湊さんに「終わったしとりあえず良かった 必ず皆で飲みに行こう お疲れ」ホッとした「お疲れ様でした」
私は急いで家に

「ただいま るい?」リビングに「みゆ おかえり」ゆう君の笑い声「ゆう君 みゆが作った起き上がりこぼし気に入ってずっと遊んでるよ 少し立って歩いたんだ 日々成長可愛いね 明日夕方には迎えに来るって とりあえずは泰成が夜迎えに来て日中は病院で預かるんだけどまたお願いするかも」私が頷き「でお弁当は明日までで大丈夫みたい 紗奈ちゃんのお婆ちゃんが手伝いに月曜から来るから 予定日が明日なんだ みゆ色々ありがとう」るいがぎゅてしてくれる
寂しいけど 良い事だし「あのゆう君のママは?」私が聞くと「大丈夫だよ ゆっくり休んで元気になったよ もう少しだけ入院して今月中には退院してまたゆう君と一緒にいられるよ 今度は無理しない様に二人で協力するって」良かった「着替えてきますね」私は部屋に着替えてリビングに戻るともうゆう君はウトウトしてる「先に寝るかな みゆは?」明日の用意あるし「先に寝てください」るいが近くに「みゆママおやすみ」頬にキス 明日からお休み 嬉しい
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