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好きと愛してるの間
第5章 ライバル?近づく距離
「みゆちゃん今週の土日何か用事ある?」
「ないですよ」るいさんが朝ごはんの後聞いてきた
「友達が集まるんだ 何時もは好きに持ち寄るんだけどみゆちゃんのご飯食べたくて簡単な物で良いんだけど」 
「大丈夫ですよ 張りきって作りますよ」

「それとコンタクトしなきゃいけないぐらい目悪い?」 


ビックリした視力はそんなに悪くない。だけど肌の色が人より白いのと目の色がグリーンがかった灰色 目立ちたくなくて黒のカラコンをしていて気が付かれたのは初めて

私が固まってるとるいさんが少し困った顔で
「何でも話してみゆちゃんの全部が知りたい 気持ち悪い?」って
私はそっとコンタクトを外してるいさんの顔を見つめると
「綺麗なビー玉みたい 人と違うのは嫌?」
私は小さく頷いた
るいさんはゆっくり私に近づいてきて抱きしめてくれたそして

「僕の側ではリラックスして何でも話して コンタクト疲れるしカラコンならなおさら」
そして優しくキスして「戦闘モードは僕の側では禁止だからね
 土曜日夜皆8時過ぎに集まるんだ
お金はこれ使って」
渡された封筒のお金はビックリするぐらいの金額で
「こんなに要らないですよ」って慌てると
「残ったら返してくれれば良いよ 楽しみにしてる」 って
コンタクトはビックリしたけど嬉しかった 嫌いな瞳の色を綺麗って言われて 家で眼鏡もコンタクトもしなくていい
「るいさんありがとうございます。好き嫌い無いですか?」
「何が?コンタクト 素顔でリラックスしてほしいから当然だよ。好き嫌いは僕は大丈夫 他は気にしなくて良いよ。」

週末までは二人ともすれ違いで金曜日帰って来たのは私も8時過ぎ毎日少しずつ仕込みしていた物や今日買ってきた材料をパーティールームのキッチンで広げて大好きな曲をかけて時間を忘れて作業してるとクスクス笑うるいさんがキッチンの扉にもたれて
「楽しそうだね 仕上げは明日?今食べれるのあるかな お腹すいちゃった」
時間を見ると10時過ぎ 恥ずかしくて
「いつ帰って来たんですか?声かけてくれれば良いのに」って言うと近づいてきてぎゅて抱きしめながら 
「ただいま あっちのキッチンにいなかったからここかと思って さっき帰って来たんだ。明日は昼まで仕事なんだ 何時もは寝てるから嬉しくてつい見とれてた。」
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