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好きと愛してるの間
第5章 ライバル?近づく距離
恥ずかしいぐらいの言葉を綺麗で格好いいるいさんが言うと決まりすぎててモデルみたい 

「ご飯すぐ出来ますよ。ここ片付けたらすぐにあっちのキッチンに行きますから」って言うと首に小さな痛み
るいさんがいたずらっ子みたいに笑って
「シャワー浴びて来るね 一緒に入る?」なんて言うからキッチンから追い出した


キッチンを片付けてパーティールームを後にして戻るとるいさんがソファーでうたた寝していた
さっきの仕返しがしたくなってソファーの後ろにまわり首筋にキスマークを付けようとそっと近づくとソファー越しに捕まえられた  そして抱き上げられソファーに押し倒された
「捕まえた。何しようとしてたの イタズラする子にはお仕置きだよ。」
唇にキスゆっくりと首筋 胸元にキス着ていたブラウスのボタンをはずされて私が真っ赤な顔でジタジタすると
「キスマーク付けて」ってるいさんが首筋を片手で指差した 私はそっと首筋に噛みつくみたいに吸い付いた
「キスマーク付いた?嬉しい」 また胸元にキス ブラジャーを外されそうになって
「ご飯にしましょう?」って言うと全然聞いてくれなくてゆっくり胸を触られて
「ダメ シャワー浴びてないし」って言うと笑ってるいさんが
「じゃシャワー浴びたら続き良いの?」なんて言うから困ってしまった
ゆっくり抱きしめて
「少し急ぎ過ぎたかな でも本気だよ。今すぐにでも全部僕の物にしたいって言ったら怖い?」
「何にも知らないからわからないんです だけどるいさんのキス嫌いじゃないです」
「じゃ後でね。ゆっくり教えてあげるから逃げたらダメだよ ご飯にしよう」
私から離れる時 額にキスして「後でね」
だって 
ご飯の用意してるいさんの所に持ってくとクスクス笑って
「今から緊張してる?逃がさないよって言ったから みゆちゃん可愛すぎる」
「からかったんですか?もう 片付けお願いしますね」
私がキッチンを出るときもクスクス笑うるいさん
女の子の扱いもなれてる感じ
からかわれたんだと思ってシャワーを浴びて寝室へコンタクトも外して明日の段取りを頭で考えてるといつの間にか寝てしまったみたいだ
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