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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
「みゆちゃん俺も弁当が食べたいな」不意にシュウセイさんの声「時間掛かりますよ」って言うと「お昼からだから ねお願いします」もう 「何が良いですか?」「お握り」被せるように 具は何でも良いみたい「偏食ぎみが 何だか好き嫌い無くなったみたいだな」遥さんが呆れてる「みゆちゃんのご飯は旨いんだ だから平気」って買い物行かなきゃ
シュウセイさんは「よろしくお願いします」って言うと「シャワー浴びてくる」ご機嫌で部屋を出て行く
「みゆちゃん大丈夫?」遥さんが「買い物行かなきゃなのでゆう君と行ってきます」って言うと「送るよ 今日休みなんだ」って助かる
ご飯を炊いて遥さんの車に 

「高級車」私が言うと「お金持ちだから なんてね みゆちゃんのだってなかなかの高級車じゃん 大丈夫チャイルドシート乗せてるよ」ギャップに笑ってしまう
私達は後部座席に「出発」遥さんが運転 優しい丁寧な運転
スーパーに到着 私がゆう君を前に抱っこして向かい合わせ 可愛いキョロキョロしてる
カートは遥さんが新米パパみたい 買い物を済ませレジに
「僕が払うよ 日頃の感謝のお返し」カードでさっと払ってしまう 
「ありがとうございます」私が言うと「また美味しいのお願いします」ってニッコリ
車に戻り帰宅 荷物も当たり前みたいに運んでくれる ほんとに王子様みたい
厨房に荷物を置いて ゆう君は寝てしまった
ゆっくり降ろして 毛布をかける 
「みてるよ」遥さんが本を読みながら 分厚い医学書かな?

洋楽を小さくながしながらお弁当作り
夢中になって作ってると「唐揚げ美味しそう」カウンターに「食べますか?揚げたてですよ」私がお皿に唐揚げを置くと嬉しそうにかぶりつく「美味しい モチコチキンだ」ほんとによく知ってる「そうです 下味濃いめで」遥さんがもう一個って 私はだし巻き玉子も一緒に置くと「やったぁ」って
お握りを握り 一個だけイタズラにハートの形に摘まめるおかずを何種類か
「みゆちゃん何か手伝う?」間に合いそうだから大丈夫だし ないかな
「大丈夫ですよ コーヒー飲みますか?」ありがとうって テーブルに昨日作ったカステラと一緒に置くと
軽くキスされる ?!「なんですか?」私が慌てると「働き者のみゆちゃんに感謝のキス ありがとう 大好き」なんだか掴みきれない遥さん「もう一度キスする?」って慌てて離れる
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