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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
あまりにもスマート過ぎて訳がわからない

チャイムの音 誰だろう 遥さんが立ち上がる「脩成のマネージャーみたい 起こしてくる」部屋に
「あの迎えに来ました ご馳走さまでした 美味しかったです これよかったら」有名なケーキ屋さんのロゴ「ありがとうございます 嬉しい頂きます」私が笑うと「是非うちの事務所に」だって笑ってしまう
「ご飯食べますか?」私が言うと「ありがとうございます すいません」テーブルに座ると「なんだよ 早いじゃん みゆ気にするな てか飯はなし 曲出来たんだ早く行くぞ」あ お弁当
「シュウセイさんお弁当出来ましたよ 今詰めますね どれくらい」私が言うと「全部」って
結構あるのに「全部ですか?」戸惑う私に「メンバーに取られるしマネージャーも食べるし俺のぶんなくなるの腹立つから」私はとりあえずお弁当を詰めてく
「みゆちゃんそれ何?」ミニハンバーグ「はい ミニハンバーグチーズ入り」私がお皿に置くと口を開ける もう「はい」って口に ビニール手袋を取られ指にキス「ありがとう」って もうなんなんだか
結局バスケット3つ分 何人前なんだか

「いって来ます」マネージャーさんがバスケットを2個シュウセイさんが1つ嬉しそうに出て行く
さぁゆう君のお昼 お魚の白身のムニエルに豆ご飯の柔らかくしたの大根の煮物
「ご飯にしましょう 遥さん食べますか?」良いのってムニエルと豆ご飯に朝の御味噌汁
二人で食べる姿がほのぼの

「ご馳走さま」二人で ゆう君のオムツを代えると部屋を動き回る オモチャを投げたり見てて飽きない

厨房の片付け 遥さんは楽しそうにゆう君と遊んでる

3時過ぎゆう君がまたウトウト「みゆちゃんジム行ってくるね また後で」
静かになる さっきもらったケーキを開ける
可愛いケーキが4つ 美味しそう チョコのをお皿に紅茶を淹れてゆう君の寝顔を見ながら美味しい ゆう君は縫いぐるみを大事に握ってる 大好きなママの夢でも見てるのかな 

ゆっくりした昼下がり のんびりした時間 縫い物をしながら

4時過ぎチャイムの音「ゆきとさんかな」立ち上がるとゆう君もモゾモゾ
「みゆちゃん 開けて」ロックを外す
「榊さんありがとうございました」紗奈ちゃんが可愛い「みゆって言って 此方こそ楽しかったです ありがとう」部屋に「これ食べてください」クッキー 美味しそう「皆でたべましょう」

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