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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
ロイヤルミルクティにオレンジジュース 皆でおやつ
ゆう君にはクッキーを少し
サクサククッキー 美味しい「美味しいね ありがとう」私の言葉に嬉しそうな紗奈ちゃん
「なぁマドレーヌって難しい?紗奈がおばあちゃんに食べさせたいねんて それとママに」簡単だし材料あるし「今から作る?練習しよ」二人で厨房に ゆう君の面倒はゆきとさん
紗奈ちゃんは私の手元を見ながら熱心にメモしてく 業務用のオーブンじゃなく家庭用ので
焼き上がりを見つめる姿が可愛らしい

私は晩御飯の用意 何しようかな?チャイムの音
遥さんかな「みゆちゃん手伝って」何?扉を開けると「ゆきとも手伝って大型スーパーで買い物したら楽しくなっちゃって」大きなピザや肉の塊 色々な食材
「すごい いっぱい」思わず
「晩御飯 これで」パーティみたい 紗奈ちゃんと二人で晩御飯の用意
ピザに手巻き寿司 サラダに焼き鳥
「みゆちゃん 大変?」遥さんが「小さなお手伝いさんもいます 大丈夫ですよ」だけど量が沢山
そこに「ただいま」るいだ「何?パーティ?」るいの声「ゆきちゃん お母さんとか呼んで良いかるいに聞いてみなよ 食べきれないし」ゆきとさんが
「はるか ありがとう  るい相談」二人で話してる
「みゆ 相談」厨房に 笑ってしまう
「はい 私は裏方に徹しますね」るいが「まだ何も言ってないのに」って 背中にゆう君をおんぶして 
「紗奈ちゃんよろしくね」って言うと可愛く「はい」って答えてくれる

ピザを焼きお肉はバーベキュー用に下味をつけ 唐揚げや野菜をカット 紗奈ちゃんが出来たのを運んでくれる

チャイムの音「お邪魔します」ゆきとさんの仕事場の人やお母さんが到着
「紗奈ちゃんお手伝い?ありがとうね」嬉しそうな紗奈ちゃん「お招きありがとうございます これ良かったら召し上がって下さい」ゆきとさんが「なんや改まって スイカやん みゆちゃんお願い」大きなスイカ
「後で切りますね」私の言葉に「ありがとう」って
「紗奈ちゃんご飯皆と食べておいで お手伝いありがとう」私が言うと「みゆちゃんは?」って「私は大丈夫 ゆう君と此処でご飯にするから」扉を開けるとゆきとさんが「紗奈ありがとう みゆちゃんもありがとう」って皆の所に
お酒は無しで梅ジュースの炭酸割りやコーラ ジンジャーエール 賑やかな夕食 
ゆきとさんの仕事場の人はみんな賑やか
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