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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
さぁパエリアも出来上がり 
「あのすいません 貴女がみゆさんですか?この度はお弁当ありがとうございました おやつも毎回美味しくて 可愛らしいお弁当に感謝の言葉しかありません ほんとにありがとうございました」目がゆきとさんソックリな二重 ふっくらした身体に優しくしっかりした肝っ玉母さんて感じ
「良かったです 私も楽しく作らせてもらいました 喜んで頂けたなら其だけで嬉しいです」私が言うと「何かお礼をさせて」「いらないですよ 私も楽しかったですし お金はゆきとさんに頂きますよ」笑う私に「でも それでは」とまだ思案顔
「ゆきとさん 大丈夫ですよね」私がちょうどお皿を持って来てくれたゆきとさんに言うと
「おかん大丈夫やで ちゃんと材料代は払うし みゆちゃん料理はプロやから」パエリアを渡して「沢山食べてくださいね 美味しいが私にとって一番嬉しい言葉です ゆきとさんエビチリが良いですか?エビマヨにしますか?」って言うと「え?マジ 辛いの好きやしエビチリ」頷くとカウンターに張り付き「おかん 冷めてまうから持ってって 俺これ待ってる」パエリアを持って行ってくれる テーブルから歓声が嬉しい
中華鍋にニンニク生姜 火力が強いから楽しい
「ヤバイ 本格的や良い匂い」のぞき込ん見てる

「出来上がり 味見しますか?」激しく頷く 子供みたい「はい」小皿にエビチリ「頂きます 旨い 辛いのに甘い ネギシャキシャキ ヤバイエビぷりぷり」遥さんがこちらに「なに一人で食べてんの ゆきと」口にいっぱいで喋れない「持って行ってくれますか?エビチリです」美味しそうって言ってお皿を受け取ってくれる さぁだいたい終わり 片付けしなきゃ
背中ではゆう君が寝てる カステラのヨーグルトソースがけ コーヒーゼリー スイカも切り分ける
「みゆ ありがとう これも?」私が頷くと了解って 空いたお皿をるいが持って来てくれる
片付け カラオケが始まったみたい 
「みゆちゃん何か手伝う?」遥さんがお皿を下げてくる「大丈夫ですよ」遥さんが「ごめんね 結局みゆちゃん大変だよね」優しい「平気です それよりこれ味見してみてください 納得はまだしてなくて まだ食べれますか?」私の言葉に「スイーツ 別バラ」可愛いお皿に二種類 和菓子は栗きんとんのきんつば風 もう1つは「これは?」私が笑うと

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