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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
「なんだろう?チーズケーキ?」ゆっくりスプーンを小さな楕円形のスフレチーズケーキ
「あったかい 洋酒の香り ?!栗のソース美味しい みゆちゃん天才 こっちも  お芋も入ってる?きんつばなのに甘さが軽い衣も少し金色?これの何がダメ?」私が「スフレの洋酒少しキツいかなって ソースはもう少し甘くするとチーズケーキの良さがなくなるんです」遥さんが「これで完璧 洋酒は少し控えても良いかも きんつばは餡が軽いし外の衣はお芋の風味?ゴロゴロ小豆とお芋と栗 食感が最高」良かった「ねぇこれ注文できる?」何?「注文ですか?お店じゃないんですけど」困った顔をする私に「みゆちゃんお願いします これが良いお願いします」困った「きんつばですか?両方?」即答で両方って 嬉しいけど「再来週の日曜日40個ずつ宜しくお願いします」はぁ「わかりました 宜しくお願いします」

とりあえず片付けしなきゃ 嬉しそうに遥さんがせっせとお皿を下げてくる カラオケはゆきとさんと紗奈ちゃんがアニメソングメドレーかな

二人で片付け「みゆ みんな帰るって」時刻は10時過ぎ「ゆきとさん 牛丼持って帰りますか?お肉余ったから」ゆきとさんが走ってくる「マジで おかん持って帰る?」お母さんが「ありがとうございます」明日は牛丼って騒いでる
「すいません」笑ってしまう「あの材料余ってるんです 一緒に持って帰りますか?」ニッコリ笑ってくれる タッパに詰めてく「どうぞ 紗奈ちゃんまた来てね」笑顔で手を振ってくれる ゆきとさんと仲間の人が荷物を持ち「ありがとうございました 美味しかったです」一斉に頭を下げる「みゆ 泰成寝ちゃったんだけど」仕事帰りなんだし仕方ない 
「遥さんはどうしますか?」遥さんは「帰るね また来るね」お野菜とお肉は下味付き「炒めて食べてください ご馳走さまでした」私の顔をのぞきこんで「みゆちゃん食べてくれた ごめんね結局大変だったよね」全然平気「例の件宜しくお願いします またね」
「みゆ?」るいに「和菓子頼まれちゃって」苦笑い
泰成さんに毛布を掛けてあげて部屋を片付け「るい先に寝てください ゆう君宜しくお願いします」私がゆっくり降ろして「お願いします」渡すと「みゆ 明日」頷いて「はい お休みなさい」
部屋を綺麗に片付けてく 厨房も
さぁおしまい シャワーを浴びて寝室に
「みゆ?終わった?」


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