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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
「凄い」私が固まると車のドアを開けて「おいで」って ゆっくり外に抱きしめて「二人きりだね なんかテンションがおかしい ここからは僕に任せて」ゆっくりキス「着替えてね」車とめて屋敷の中に

「るい?!」抱き上げて部屋に「僕にすべてやらせて」いきなりシャツのボタンを外される「きゃぁるい 何?」ニヤリと笑う顔がひどく艶っぽい 下着姿の私にガーターベルトとドレスを着せて「サイズ直し僕がしたんだよ 胸キツくない?可愛い お姫様みたい」髪もセットしてもらう「コンタクトとって」頷くしかない

私を抱きしめてから 抱き上げ階段を上がり部屋に「みゆ目を閉じて」私は目を閉じる

「みゆ 開けて良いよ」ベランダからバラ園が見える 夕陽がゆっくり傾いてく 
「榊 美優さん 愛してます 僕と結婚して下さい」私がビックリした顔をすると「此処でプロポーズしたかったんだ 直ぐにとは言わないよ 仕事が一段落してみゆのタイミングで良いから だけど僕はみゆを彼女じゃなく一番大事な人として時には妻として紹介したい だからプロポーズしたんだよ 僕をがんじがらめにして 離さないで」私が頷くと「僕からもみゆを捕まえるために」足首のストッキングを破り「GPS 機能が付いてる 何かあったら鎖を切って 必ずみゆを捕まえに行くから」薔薇の花の飾りがあしらわれたアンクレット「宜しくお願いします」私が言うと「僕はこれ」胸元にネックレス蜘蛛の糸みたいなチェーンに蝶のヘッド「みゆに囚われた蝶だよ 甘い甘い蜜をちょうだい」ゆっくり足を撫でる ゾクゾクする感覚

「優しく出来ないかも みゆが欲しくて乾いてゆう君にまで嫉妬してた 蜜をちょうだい」いきなり抱き上げて部屋に 天涯付きのベッドゆっくり降ろされる
「このドレスの秘密を教えてあげる」何?るいの目が野獣みたい 私が獲物?!
ビリビリとドレスが破られる「るい!?きゃぁ」身体を隠そうとすると「みゆが卑猥 いやらしく乱れて 白い肌 綺麗な瞳 愛してる 一晩中抱いていたい」胸元がはだけて下着が見えてる「るい!もうやり過ぎ」私が言うとぎゅって抱きしめて「みゆ耳塞いでて」小さくため息
「みゆを閉じ込めたい 誰にも見せたくない 触れてほしくない ずっとこうしてたい 独占欲で狂いそう 僕から離れたら僕はきっと死んでしまう みゆ独りにしないで」私の胸元にるいの頭が泣いてるの?思わずぎゅって
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