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好きと愛してるの間
第9章 甘やかな時間 
「るい?」迷子の子供みたい「カッコ悪い?みゆ今僕を見ないで」なんだか可愛い かっこよくてモデルみたいな立ち姿 皆が羨ましく思うのに 隣に側にいる事がドキドキだったのに 
「るいが好きですよ 私が逃げないようにちゃんと捕まえてて下さいね 格好いいるいでいて 私も頑張ります」ゆっくりるいの額にキス イタズラ心で足を絡ませながらるいの唇にキス「僕を獣にしたいの?」るいの笑顔がなんだか卑猥
私はするりとるいから身体を離しベッドから逃げ出す 乱れたドレスを翻し部屋を抜け出す
「みゆ?!鬼ごっこ?」階段を駆け降り 下に洋館はキッチン ピアノ室とにかく広い 歩き回り勝手口から庭に出てみる バラ園を歩き庭の外れ小さな扉
ゆっくり開けて中にドーム型の植物園 沢山の薔薇に色とりどりの花「綺麗」手入れが行き届いてる感じ
中央に小さなベンチ 座ると天井のガラスごし星が見える 
暫く星を眺めてると花火の音が慌てて庭に
高台にあるから邪魔する建物がなくて花火が良く見える
「みゆ 見付けた 僕から逃げたお仕置きは後でね」るいがストールを肩に掛けてくれる ゆっくり抱き上げて部屋に 階段を上がりさっきの部屋の隣 ソファがベランダにゆっくり降ろされて「乾杯しよう」るいがワインとおつまみを用意してくれる ゆっくり注がれるワイン

「乾杯」美味しいスパークリングワイン 二人で花火を見上げてまったりした時間

最後の花火が派手に打ちあがる「また来年も二人で見ようね」るいの優しい囁き 頷くとぎゅって抱きしめてくれる「捕まえた 鬼ごっこは終わり お仕置きの時間だよ」ゆっくり ゆっくり何度もキス 恥ずかしくて下をむく私に「可愛い もう逃がさないよ いっぱい啼いて 今夜は眠らせないから 乱れて僕に溺れて ベッドに行く?それともこのまま?」見つめる瞳がなんだかこわい「ベッドに」私が立ち上がる前に抱き上げて寝室に 少し乱暴にベッドに降ろされて 手錠が「るいもう逃げないから ぎゅってしたいから」私が言うとるいは手錠をベッドの下に「好きにさせてくれる?」何?怖いんだけど「?私何も知らないんですけど」るいが大丈夫って 食べられる!!
「お風呂入ろうかな?」私が言うと「ダメ 逃がさないよ 後で入れてあげるから」ビリビリと破られる服 スカートの中 花芯にゆっくり触れて「いっぱい啼いてもらうからね みゆの甘い声大好き」優しいキス
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