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好きと愛してるの間
第5章 ライバル?近づく距離
夜中身体が重くてうっすらと意識が眠りから覚めるとイタズラがバレた子供みたいな顔のるいさん
「寝てて良いよ 寝てるときも下着きてるんだ、ワイヤー無しだけどしんどくない?」
「何してるんですか?」
「逃がさないよって言ったから実行してみた 胸おっきいね 重いものなの?男にはわからないから 直に触って良い?」スウェットの中で動いてた手が本格的に動きまわりはじめて私は今の状況がわかりパニックになった
「はじめて一緒に寝ようって言った時ドキドキしながらベッドに来たのに寝てて寂しかったんだから
今もドキドキしながら来たらまた寝てて 男と認識されてないのか不安になったから 僕と同じぐらいドキドキして」
「電気消して下さい。恥ずかしいし ゆっくりでお願いします」「電気は嫌だ みゆちゃんの目が表情が見えないから 恥ずかしいなら」
そう言ってるいさんは服を脱ぎ始めた
「全部脱ぐ?下も?」
恥ずかしくて私がうつ向けになって逃げ出そうとすると
「ダメ、逃がさないよ 全部欲しいってみゆちゃんに言った言葉は本気だよ」
背中からぎゅて抱きしめられて 「こっち見て」
って切なそうに言うから少し身体を仰向けると
「捕まえた」って
「騙したんですか?もう」って怒るとスウェットを胸元まであげて「本気だからなりふりかまってらんないよ」お腹にカプリと噛みつかれた
もうなんだか身体全部が心臓みたいだ
「明日もお仕事ですよね 寝不足になっちゃいますよ」
訳がわからない事を言う私の唇をるいさんに塞がれた優しいキスが段々深くなり舌がゆっくり入ってきて私の舌を絡めとる息も上手く出来ない私はただ捕まるようにるいさんの腕にしがみついた
唇が離れる頃には私はぐったりでぼんやり見つめると「ダメ そんな目で見たらブレーキ壊れちゃう こんな僕は怖い?」
スウェットの中に手が ゆっくり子供みたいに脱がされてスポーツブラだけ恥ずかしいし人に裸なんか見られないから顔を隠すと
「綺麗 白い肌今は恥ずかしくてほんのりピンク
誰にも触らせないで僕のだよ みゆ大好き 細いね
壊れちゃいそうゆっくりゆっくり 
あーなんか緊張し過ぎて支離滅裂だな」

緊張してるって聞いてビックリして思わずるいさんの顔を見たら
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