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好きと愛してるの間
第5章 ライバル?近づく距離
「ドキドキしてるよ 焦ってみゆを傷つけそうだし嫌われたらショックで立ち直れないから 初めてならうんと優しくしたいし」
「ドキドキだけで怖くないですよ。だけど初心者なのでゆっくりお願いしますね 身体鍛えてるんですか?すごいですね。お腹割れてる 何か羨ましいな」
私が素直な感想を言うと笑ってごろんと私を抱きしめながらひっくり返った 私がるいさんにのってしまって慌てて降りようとすると
「このまま 重くないよ 話しながら眠くなったら寝てしまって良いから 何から話そかな
家族は?好きなタイプは?誕生日は?いっぱい聞きたい  僕から話すかな 家族は五人 兄が二人で男ばかりの三人兄弟 好きなタイプは今はみゆちゃんかな 誕生日は12月24日で身体は体力作りの為にジムに行ったりほら奥の部屋に置いてあるランニングマシーンとかあそこの器具でなんなら今から全部脱ごうか?みゆちゃんはそのままで良いよ むしろ細くてぎゅて抱きしめたら折れてしまいそう」

「脱がなくて良いですからね 家族は六人です
父と母は再婚で双子だけが今の母と父の子供で姉と私は連れ子なんです。私のお母さんはイギリス人で父はクォーターで私はお母さんに似てるそうです。
誕生日は7月7日です 後は好きなタイプは笑うと優しい感じになる人かな」
私は一気に話してふと自分達の姿を見て恥ずかしくなった
るいさんは上半身裸私はブラと下のスウェット寒くはないけど身体を隠したくてそっと毛布を引き寄せると
「寒い?それとも恥ずかしくなった?」
そして小さな声で内緒話するみたいに「さっきの続きする?」って

私が固まるとゆっくりひっくり返された
ゆっくり唇にキス首筋に胸元にキス ブラの中るいさんの細くて長い指が入ってきて私は思わずその手を捕まえてしまった
「頭空っぽにして感じて 僕に全部見せて」
「ブラジャー取るよ」キスしながら肩の紐をとられてそのまま下にずらされ
「脱ぎますから 待って下さい。」私が起き上がろうすると
「ダメだよ。」一気にブラジャーをとられてしまった思わず胸を隠すとその手を頭の上でまとめて捕まえられてしまい身動きも出来ない
片手はスウェットのズボン片足づつ脱がされて下着だけ恥ずかしくて真っ赤な顔でジタバタすると
「綺麗 胸おっきい ウエスト細い 足長い
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