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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「みゆプロポーズの返事?」なんかそんな感じになっちゃった!恥ずかしすぎる
「ありがとう だけどもう少し二人でいたいな いつか僕の子供が欲しいけどまだみゆを独り占めしてたい 子供にも嫉妬しちゃいそうだから 顔見せて?」嫌だ 絶対赤い顔だもん
「みゆ」眼鏡を取られる「貴女しかいらない 死神は容赦なく運命を突き付けるけど僕には帰る場所がある たとえボロボロになって戦いから逃げ出したくても貴女がいてくれるなら僕は何度でも立ち上がり努力するよ 甘やかして」囁く声に頷く
「離したくないなぁ 仕事終わらして帰ろう」我慢できない 小さく耳許で呟く
その時院内用の携帯が鳴る ぎゅって抱き締めて激しくキス 息も出来ない
「僕で頭いっぱいにして 帰ったら優しく抱いてあげる お預けね」もう!私も反撃 甘い甘い声で
「あんまり待たせると先寝ちゃいますからね」耳を軽く噛んで恥ずかしいけど手を下に触れるか触れないかぐらい優しくまだおとなしいるいのを撫でて
「待ってます」息を耳に吹き掛ける
眼鏡をつけてるいから離れると「みゆ!優しく出来ないからね」少し赤い顔に 何時もからかわれるからなんだかちょっと勝った気分 だけどやり過ぎたかな
「電話鳴ってますよ 先生お仕事頑張ってね」私が笑うと「絶対容赦しない 覚悟してろよ」少し乱暴に電話に出る
私は静かに扉に 歩いて帰るかな
ん?ライン「「みゆちゃんかまって」」ゆう君だ 大学休みか「「ご飯なら付き合うよ」」直ぐに電話が はやっ!
「何処にいるの?駅前で待ち合わせ出来るかな?」私が了解すると嬉しそうに笑ってくれる
駅前に行くと 目立つなぁ スラッとした姿文句なく格好いい ただ腕を組んで立ってるだけなのに
なんか近付きにくいな
「みゆちゃん」気付かれたかぁ「お待たせ」私が言うと「私服可愛い 眼鏡ないとダメ?」首を振ると眼鏡を取られて「綺麗 絶対こっちが良い 行こう」歩き出す「知り合いの居酒屋が近くなんだ 美味しいよ」
路地裏少し入った所になんだかバーみたい
「いらっしゃいってか悠じゃん 彼女連れか?」私が頭を下げ「内緒 美味しいの宜しく」奥に通される
「乾杯」カクテル美味しい 次々運ばれてくるお料理
鳥の照り焼き皮がパリパリ良い匂い
「食べよ 美味しいんだから」いただきます 私の声に可愛いだって 普通じゃないの?
「ありがとう だけどもう少し二人でいたいな いつか僕の子供が欲しいけどまだみゆを独り占めしてたい 子供にも嫉妬しちゃいそうだから 顔見せて?」嫌だ 絶対赤い顔だもん
「みゆ」眼鏡を取られる「貴女しかいらない 死神は容赦なく運命を突き付けるけど僕には帰る場所がある たとえボロボロになって戦いから逃げ出したくても貴女がいてくれるなら僕は何度でも立ち上がり努力するよ 甘やかして」囁く声に頷く
「離したくないなぁ 仕事終わらして帰ろう」我慢できない 小さく耳許で呟く
その時院内用の携帯が鳴る ぎゅって抱き締めて激しくキス 息も出来ない
「僕で頭いっぱいにして 帰ったら優しく抱いてあげる お預けね」もう!私も反撃 甘い甘い声で
「あんまり待たせると先寝ちゃいますからね」耳を軽く噛んで恥ずかしいけど手を下に触れるか触れないかぐらい優しくまだおとなしいるいのを撫でて
「待ってます」息を耳に吹き掛ける
眼鏡をつけてるいから離れると「みゆ!優しく出来ないからね」少し赤い顔に 何時もからかわれるからなんだかちょっと勝った気分 だけどやり過ぎたかな
「電話鳴ってますよ 先生お仕事頑張ってね」私が笑うと「絶対容赦しない 覚悟してろよ」少し乱暴に電話に出る
私は静かに扉に 歩いて帰るかな
ん?ライン「「みゆちゃんかまって」」ゆう君だ 大学休みか「「ご飯なら付き合うよ」」直ぐに電話が はやっ!
「何処にいるの?駅前で待ち合わせ出来るかな?」私が了解すると嬉しそうに笑ってくれる
駅前に行くと 目立つなぁ スラッとした姿文句なく格好いい ただ腕を組んで立ってるだけなのに
なんか近付きにくいな
「みゆちゃん」気付かれたかぁ「お待たせ」私が言うと「私服可愛い 眼鏡ないとダメ?」首を振ると眼鏡を取られて「綺麗 絶対こっちが良い 行こう」歩き出す「知り合いの居酒屋が近くなんだ 美味しいよ」
路地裏少し入った所になんだかバーみたい
「いらっしゃいってか悠じゃん 彼女連れか?」私が頭を下げ「内緒 美味しいの宜しく」奥に通される
「乾杯」カクテル美味しい 次々運ばれてくるお料理
鳥の照り焼き皮がパリパリ良い匂い
「食べよ 美味しいんだから」いただきます 私の声に可愛いだって 普通じゃないの?