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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「二人だけの秘密基地だよ」扉が開くエレベーターに「この建物の地下が核シェルターみたいになってるんだよ で僕の作業場になってるんだ」降りるとヒンヤリしてる コンクリート打ちっぱなし ワインや沢山のお酒や非常食 奥に「此処でみゆの指輪作ったんだよ そうだピアスも出来上がったんだ 付けてあげる」薔薇の花 可愛い 消毒して付けてくれる
「みゆがつけて良いのは僕が作ったのだけね 他はダメ」軽くキス「るいありがとう」私も秘密を話すか
「あの るい私も秘密話すよ 上に」るいが頷くと私を抱き上げる「全部知りたい みゆを全部」
エレベーターで上に寝室に戻り カーテンを開けてもらう「るい降ろして」ゆっくり降ろされる
太陽がゆっくり目を覚ます空 白々と光が 私はゆっくりバスローブを脱ぎ恥ずかしいから腰に ぶらを取り上半身裸に「背中見えますか?るい」
るいが「背中に羽のあざ 綺麗 天使だったんだねみゆは」私はゆっくり秘密を話す「私の母の実家で稀にこの痣が出る子が産まれるんです 天使が産まれたと昔は騒ぎになり大事にされたり 宝石みたいに取引されたりされたみたいです 女性にしか出なくて太陽の光に浮かびあがるんです 気持ち悪いですか?」震える声 反応が怖い
ゆっくり背中から抱きしめられて
「大事にします みゆのこの秘密ごと全部愛してく覚悟だよ なんでも話して」ぎゅって ぎゅって 嬉しい「ありがとうるい 宜しくお願いします」
小さく 此方こそって背中にキス
「このままじゃまたベッドに逆戻りだね シャワーしよ」抱き上げられてお風呂に「洗ってあげる」自分でやりますって言葉も何にも聞いてくれない
丁寧に洗われて拭いて髪を乾かす るいは楽しそう
「るいありがとう」私が言うと「嫌じゃない?」って私が「恥ずかしい」って言うと「全部知ってるよ」って笑う
るいがシャワーに私はお化粧してスーツに
キッチンで朝御飯の用意 ?チャイムの音が モニターには熊さんだ
「るい くまさん」私が扉を開けると上半身裸のるい「ごめんなさい」って慌てる私を捕まえて「戦闘服 ストイックな感じ」キスして抱きしめられて「クマ?朝からなんだよ みゆ此処にキスマーク付けてじゃないと行かない」子供みたい 躊躇う私に「それとももう少し」ニヤリと笑う 知らないから鎖骨の下噛みつく様にキスマークを付ける 赤い花 嬉しそうに何度も触る
「みゆがつけて良いのは僕が作ったのだけね 他はダメ」軽くキス「るいありがとう」私も秘密を話すか
「あの るい私も秘密話すよ 上に」るいが頷くと私を抱き上げる「全部知りたい みゆを全部」
エレベーターで上に寝室に戻り カーテンを開けてもらう「るい降ろして」ゆっくり降ろされる
太陽がゆっくり目を覚ます空 白々と光が 私はゆっくりバスローブを脱ぎ恥ずかしいから腰に ぶらを取り上半身裸に「背中見えますか?るい」
るいが「背中に羽のあざ 綺麗 天使だったんだねみゆは」私はゆっくり秘密を話す「私の母の実家で稀にこの痣が出る子が産まれるんです 天使が産まれたと昔は騒ぎになり大事にされたり 宝石みたいに取引されたりされたみたいです 女性にしか出なくて太陽の光に浮かびあがるんです 気持ち悪いですか?」震える声 反応が怖い
ゆっくり背中から抱きしめられて
「大事にします みゆのこの秘密ごと全部愛してく覚悟だよ なんでも話して」ぎゅって ぎゅって 嬉しい「ありがとうるい 宜しくお願いします」
小さく 此方こそって背中にキス
「このままじゃまたベッドに逆戻りだね シャワーしよ」抱き上げられてお風呂に「洗ってあげる」自分でやりますって言葉も何にも聞いてくれない
丁寧に洗われて拭いて髪を乾かす るいは楽しそう
「るいありがとう」私が言うと「嫌じゃない?」って私が「恥ずかしい」って言うと「全部知ってるよ」って笑う
るいがシャワーに私はお化粧してスーツに
キッチンで朝御飯の用意 ?チャイムの音が モニターには熊さんだ
「るい くまさん」私が扉を開けると上半身裸のるい「ごめんなさい」って慌てる私を捕まえて「戦闘服 ストイックな感じ」キスして抱きしめられて「クマ?朝からなんだよ みゆ此処にキスマーク付けてじゃないと行かない」子供みたい 躊躇う私に「それとももう少し」ニヤリと笑う 知らないから鎖骨の下噛みつく様にキスマークを付ける 赤い花 嬉しそうに何度も触る