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好きと愛してるの間
第7章 想い合う気持ち
「みゆ 大好きだよ」
優しい声 「さぁ今は逃がしてあげる それとも続きして良い?」
クスクス笑うるいさん
「もうまたからかったんですか 朝御飯どうしますか?」
「起きるよ 先に行ってて お化粧する?メイクしないと幼くなるね コンタクトもだね ナチュラルなみゆちゃんは僕だけの特権だよ」
私は起き上がり隣の部屋にスーツや仕事の物 化粧台 るいさんが用意してくれて私服も此処に 着替えてキッチンに行くとるいさんが新聞を読んでた
「戦闘モードのみゆちゃんだ 僕はナチュラルな方が好きかな だけど外では戦闘モードで 僕が嫉妬で心配になっちゃうから」
「前にも言いましたけど るいさんみたいにモテませんよ」私が笑うと「ほんとに鈍くて良かった」だって


「おはようございます」会社までは自転車 8時半ぐらいに着いて守衛さんに挨拶
デスクに座る パラパラと人がパソコンを開きメールを確認
仕事を始める 今日はるいさんが帰らないなら晩御飯どうしようか考えてると
「おはよう」理子さんだ
「おはようございます」「なに考えてたの 心此処にあらずって感じよ」
「晩御飯なにしようかなって思ってただけですよ」
「食欲出てきたんだ 心配したんだから じゃあ今夜は私とイタリアンなんかどう」
「嬉しいです 仕事頑張りますね」
「程々で良いわよ。人の倍位早いんだから じゃあ後でね」
私は軽く頭を下げて仕事にかかる

昼休み私は少しずらしてカフェへ
時間は2時過ぎテラス席でコーヒーを飲んでいると
「一緒して良い?」上司の八木沢さんだ
「今お昼なんだ 一人で食べるの寂しいし」
私は断れるはずもなく「どうぞ」と言うと私の向かい側に プレートを頼むと
「何か甘いもの食べる?おごるよ」私はお腹いっぱいなんでと断ると「残念 女の子は甘いもの別バラだと思ってた まさかダイエットなんかしてないよね?」
「してませんよ だけど昼休みももう少しですしほんとにお腹いっぱいなんです。」
「上司命令 食べ終わるまで付き合って お願い」
「でも」「大丈夫 僕とミーティングしてるって言うから ね」「わかりました」

プレートが運ばれてきた 
「榊さん最近引っ越ししたよね 独り暮し?」
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