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好きと愛してるの間
第7章 想い合う気持ち
「そうなの なんでわかったの?」「前に話ししてくれたじゃないですか 家の近くに美味しいイタリアンのお店があるって お店まで車で行って私を降ろして先輩は車を自宅へ私は帰りはタクシーで帰りますから大丈夫ですよ、歩いてもバスでも会社行けますし ねそうしましょ」
「でも」「誘ってくれて嬉しかったのでそれに行きは理子先輩の車ですし 先輩も帰りは歩きですよ」
私が笑うと「敵わないわ。じゃあそうしましょ」
車はスポーツカー 助手席に座るとシートベルトを着けてくれる
「自分で出来ますよ。」キスされそうなドキドキな距離
「してあげたかったの さあ行きましょ」

お店は理子先輩の家から5分ほど歩いた所らしい おしゃれで落ち着いた隠れ家みたい
「じゃあ直ぐ車置いてくるわね。」「はい」
私はお店の前に少し待とうか考えてると中から人が背の高い若いギャルソンみたいな人
「いらっしゃいませ。」
「連れが要るんですが 中で待たせてもらっても良いですか?」
「どうぞ 何名様ですか?」
「二人なんですが」「はい ご案内しますね」「ありがとうございます」
にっこり笑顔で奥の席に案内される 正直有り難かった外は暑くてお店の中は涼しくて一息つく
「注文はお連れ様が来られてからで良いですか?」
「はい」
「ピザがオススメですよ なんなら俺もオススメですよ 彼女募集中なんで」
私がきょとんとすると「可愛いね 名前なんて言うの?」
「こら 仕事に戻れ」キッチンから声が
「はい はい 怒られちゃった じゃあ後でね」
私が笑うと「ヤバイ超ツボ 俺 中村 悠哉 ユウヤでも悠くんでも」「仕事に戻れ」「はい はい」

それから少しして理子先輩が「待たせたわね、何か頼んだ?」
「いえ オススメがピザだって言われました。何が美味しいですか?」
「好き嫌いなかったっけ?」
「大丈夫ですよ」「じゃあマルゲリータと牛肉のタリアータ カプレーゼと赤ワインで良い?足りなかったらまた選びましょ」
あの店員さんが注文を聞きに来た
「はいかしこまりました」最後に私に軽くウインク
「みゆちゃんの知り合い?」
「知らないですよ」
お料理はどれも美味しくて先輩もワインでほろ酔い 私はお酒に強くて飲んでもあんまりかわらない
「ねえみゆちゃん好きな人いるんだよね」「はい」
「私もみゆちゃんが好きって言ったらビックリする?」「???」
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