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好きと愛してるの間
第7章 想い合う気持ち
「先輩酔ってます?彼氏さんいましたよね。」
「別れた 私が彼氏と喧嘩して精神的に落ち込んでた時仕事でミスしかけたよね その時さりげなくフォローしてくれて これぐらいどうって事ないですよって笑った顔一瞬で恋したの 私頼られること多くてしっかりしなくちゃって 彼氏に疲れるって言われたの
みゆちゃんの側だとリラックスするのさりげないフォローや私が片意地張るのをゆっくりほぐしてくれる
これからは本気で口説くつもりよ。」
「酔ってますよ 先輩は頑張りすぎるんです 恋したのはきっと肩の力抜きたいからですよ。きっと先輩の意地っ張りな所ごと好きになってくれる人いますよ ね大丈夫」
「みゆちゃん本気よ」「酔ってない時に聞きますよ 今は信じません さぁ帰りましょ 美味しいお店教えてくれてありがとうございました」「私が誘ったんだから払うわ」「割り勘にしましょう また誘って下さい」「もう 此処は払わせて次は絶対みゆちゃんを酔わせるんだから 先輩の顔を立てさせて」
「わかりました ごちそうさまでした」
会計をお願いするとさっきの店員さんが私の側に
「口説かれてたね モテるでしょだけど俺も本気だから」小さな声で このお店は家からは遠いしリップサービスだと思って「お会計お願いします」と言って先輩がおごってくれた
お店を出ると少し先が大通りそこでタクシーに乗ることにする
「ねえさっきの店員さんほんとに知り合いじゃない?」「ないですよ 今日は御馳走様でした」「泊まってく?」「帰りますよ」「私の事嫌いになった?」
「大好きですよ だけど今日は帰りますよ。先輩も気をつけて」「タクシー乗るまで一緒に」私は笑って「ほろ酔いの先輩は帰ってゆっくり寝て下さい。直ぐタクシー捕まりますよ」急に腕を捕まれて引き寄せられる頬に軽くキス「おやすみ 大好きみゆちゃん」「もう 酔ってますね。おやすみなさい」

私は大通りへ先輩は反対方向に私が歩き出しタクシーを待ってると後ろからさっきの店員さんが
「もう少し待ってくれたら送ってくけど」「タクシーで直ぐですから大丈夫ですよ」
「口説いてんだけど」「私なんかより可愛い人いっぱいいますよ。モテるでしょ」私は目の前に止まったタクシーに乗り行き先を告げる
今日はいろんな事がありすぎて頭がグルグルだ 

家に着くと疲れてシャワーだけでベッドに



 
 
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