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好きと愛してるの間
第7章 想い合う気持ち
朝方身動きが出来ず目を覚ますとるいさんが
「早く帰れたんだ みゆちゃんに会いたくて急いで帰って来たんだ ぎゅってしてたら嬉しくなっちゃって 自転車なかったけど歩いて帰って来たの?」
「はい 先輩の家の近くに美味しいイタリアンがあるって帰りタクシーだったんで自転車会社なんです」「じゃあ送ってくけど」そう言って額にキス 唇にキスしようとするるいさんに「ダメ歯を磨いてからじゃないと」私が逃げようとすると腰を捕まえられて胸元にキスのし掛かったるいさんに軽く体重をかけられ身動きがとれない「ご飯美味しかった?」
「はい」「みゆちゃん起こしちゃてゴメンね」「大丈夫ですよ 朝御飯用意しますね」「もう少しこのままじゃダメ?」「るいさんは寝てて下さい 起こしに来ますから」るいさんが離してくれなくて「もう」私が動くと「朝御飯は僕が作るからみゆちゃんはもう少し寝てて良いよ」「そんな私が作りますよ」「ダメ」るいさんが起き上がりキッチンへ私は洗面所へ歯を磨いてから着替えようと部屋の扉を開けようとした時後ろから抱きしめられる「やっぱりキスしたくて 素顔のみゆちゃんに」そう言って私をクルリとるいさんの方に正面からもう一度抱きしめられる
「少し時間ちょうだい」ゆっくりキス唇をなぞる舌 口のなか暴れまわる優しい優しい感触
私が恥ずかしくて思わずしゃがんでしまうとるいさんも座って目線が一緒思わず嬉しくて笑ってしまうと
「何か可笑しかった?」「何時もは見上げてしまうるいさんが近いから 恥ずかしいからあんまり見ないで下さい」
「大好き みゆ 素顔の顔よそ見しないで」「もう私よりるいさんですよ」「よそ見しないよ 大好きに溺れそうだよ。」優しいキス両手を捕まえられた
長いキスゆっくりゆっくり
「ダメだ我慢が出来なくなる」ゆっくり抱きしめられて「キッチンにご飯用意したよ 一緒に食べよ 送ってくから」「ありがとうございます」「固いよ 軽くキスしてくれたらそれで十分」
私が頷くと軽くキス「着替えておいで」

キッチンに行くとオムレツとパンとトマトスープ
「ありがとうございます。頂きます  美味しい」
「良かった さぁ食べたら送るから」「はい」
玄関の所るいさんが通せんぼ「キスして みゆから」恥ずかしくて頬に
  
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