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好きと愛してるの間
第7章 想い合う気持ち
「唇にも」私が頷くとゆっくりキス
「さぁ行こうか」そして車に乗り会社の近くで降ろしてもらった

「おはよう」デスクに座り作業を始めると理子さんが「おはようございます 昨日御馳走様でした」「また行こうね」「大好きよ みゆ」耳の側で
「もう先輩」「佐々木さんこのデータは?」「ほら先輩呼ばれてますよ 昨日ファイルBに」
「はい はい相変わらず優秀ね」私は先輩を呼んでる上司に片手を上げ「今行きます」と合図した

それからは仕事が忙しいふりしながら理子さんから距離を からかってるのか何だかよくわからない

「ご飯は?」「切りがついたら行きますよ」
そんなやり取りが在って3時頃の休憩
何時ものカフェ どうしよう今日の分の仕事終わってしまった
「ため息?」私がビックリして顔を上げると
「昨日に引き続きここ良い?」八木沢さんが
「はい 良いですよ」「なんかあった?ため息ついて?」
私は少し笑って「仕事今日のノルマ終わってしまったんでどうしようかって考えてただけです」小さな嘘だけどまさか相談出来る訳ない
「榊さん英語って出来る?僕は苦手でメール訳してくれると助かるんだけど」
「はい。お役にたてるかわからないですけど頑張ります」
「助かった ここは奢るから早速頼む」「はい ご馳走さまです」
会社に戻り 「これなんだけど」メールを見せて 「結構あるんだ 明日までの返信のもあって」「わかりました」
二人で手分けして 私が訳して日本語にして 課長も解らない事を聞いたり調べたりしながら 気が付いたら6時過ぎ
「凄い 残業覚悟だったんだ もしかして英語得意なんだね。後は?」コーヒーを淹れてくれて渡してくれる 私は「ありがとうございます。すみません」と頭を下げてコーヒーをもらう「フランス語と中国語が少し フランス語は大好きな画家がいるので勉強しました 中国語は友達がいるので」
「そうなんだ 今日はほんとに助かった これからもお願いしたり相談に乗ってもらっても良い?」
「お力になれたら嬉しいです さぁ終わらしちゃいましょう」
仕事に目処が付いたのが8時頃携帯を見ると着信が るいさんだ
「こんなに仕事ためる前に相談してくださいね」
「ゴメンね しかし仕事が早いね。」
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