この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「コーヒー持って来たよ」何で?
ありがとうございます お疲れ様です後は大丈夫です

華やかに花火みたいなラッピング じっと手元を見てるから居心地悪い
「大丈夫です 後ちょっとなんで」を無視 仕方ない早く終わらせよう

ヤバイ今何時?大丈夫まだ平気 
「ねぇ教えて」集中してたからビクッてなる 「伊波さん」甘ったるく呼ぶ声 まずい マズイ
「頼みます行って下さい」頼み込む私に わかったよ
諦めてくれた!
「何?仕事終ったら帰って大丈夫だよ お疲れ」じゃないから 森!って呼んでるし
「なんすか?わぁ花畑みたい すげぇ」伊波さんがニヤリと笑い 先生宜しく 負けた

仕方ない わかりやすくゆっくり説明
「なるほど 面白い」二人が手元を見てる

「出来た!」何となく達成感に皆で しかしこれどうしよう ワインのボトルは会社ので運べたけど 飾りが付くと詰め込めない お客様だって大変

「近藤さんお客様に相談して貰えますか?」
暫くして 会場まで直接持って来てもらえないかって
と言うことは 何回かに分けて運ぶか
二人がボトルをまとめてくれてる
「ありがとうございました 後は何とかします」
に 明日何時?って手伝うよって 近藤さんに相談

バタバタ走って来る 
「すいません」皆で話し合い 私と近藤さん 伊波さんと森さん 場所はパーティ会場まで運ぶ

会議室を施錠 明日九時に集合
「お疲れ様でした 申し訳ありません 明日宜しくお願いします」に 了解って ありがたいけど
しょうがない 頑張ろう

会社の前でわかれて 携帯にははるかさんから
「迎えに行くよ」連絡すると すぐに来てくれた
クタクタ明日も仕事になってしまった
「大丈夫?無理してない?」これぐらい大丈夫ですに僕にも心配させて 手をぎゅって 頷くと嬉しそうに笑ってくれる

「ただいま」くまさんとゆうくんが さぁご飯ね

厨房に今日はステーキ ポテトサラダにニンジンと大根のラペ 甘酒麹のあっさりスープ
「召し上がれ」ゆうくんがフォークをバタバタ 食べる気だよね サラダとスープを用意 ご飯は朝用意したのをくまさんがお風呂の後で先に食べたはずだけど食べるみたい

ブラックチェリーと杏のコブラー焼きたてをカットしてバニラアイスをそえて
「アメリカンだね」はるかさんの言葉にくまさんの顔がアイスみたいに蕩けてる 












/483ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ