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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
会社まではバス 少し早めに着いて自分のデスクに昨日出来なかった書類を終わらせてから広告戦略部に今日もパンツスタイル 近藤さんと車に運ぶ
「おはよう 宜しく」爽やかだな 確かに文句なしのイケメン 森さんも手伝ってくれて皆で運んで
会場は華やかな飾りつけで綺麗
「みゆ何してる?」誰?ヤバイ宮坂さん そっと通り過ぎようとすると
「お前なぁばれてるよ ワイン?持つよ」私から箱を奪い 指定の場所に 中身を見ながら
「これみゆがラッピングした?綺麗だな センテーブルに並べて」千夜さんが久しぶりって軽く頬にキス
のけ反る私に宮坂さんがゲラゲラ笑ってる
仕事は終了 ありがとうございました頭を下げる
会社に戻る伊波さん達とわかれて 近藤さんと催事場に 賑わいが凄い
忙しく手伝いをしながら 少し落ち着いて来たので私は会社に電車で戻る
デスクに仕事をまとめてると
「みゆちゃんお仕事終わるぅ?」なんでオネェ系ご飯行こうか?伊波さんと森さんが笑いながら此方に
「今日はありがとうございました お昼出させてください」土曜にわざわざ出勤なんだし
「必要ないよ 土日あんま関係ないしみゆちゃんだってだろ 休みつぶれて関係無い仕事押し付けられて 人が良すぎるよ 美味しいご飯食べ行こう」仕事は終ったし そこに電話が
「大変です ワインのラッピングのお客様が追加で60本お願いしたいと そちらにワイン運んで良いですか?」嘘でしょう!無理だよ 困った顔の私に
どうした?って 事情を話すとケータイを取り上げ
「近藤さん高くつきますよ 了解しました」
直ぐにラッピング用の紙集めなきゃ
「さぁお昼食べ損なった貸しは大きいわよ」まだやってる 伊波さん倉庫行ってきます森さんが走り出す
私は外に近くの雑貨店に
「ありがとうございます なんでもご馳走させて頂きます」ワインが到着 前のより少し高いもので今回のフェアの目玉の一本
近藤さんはどうしても戻らなきゃいけないからとりあえず3人で黙々ラッピング
「出来た!」外は暗くなりかかってる 運ばなきゃだけど
ケータイが鳴る 宮坂さん?
「悪い 追加大変だったろ 会場で並べたの無くなりそうなんだ 取りに行くよ」場所は会社だよな
会社の前までワインを運ぶ
「みゆちゃん 来たよ」ぎんさん 千夜さんも一緒
お願いします 私が言うと
「凄いなありがとう」宮坂さんが
「おはよう 宜しく」爽やかだな 確かに文句なしのイケメン 森さんも手伝ってくれて皆で運んで
会場は華やかな飾りつけで綺麗
「みゆ何してる?」誰?ヤバイ宮坂さん そっと通り過ぎようとすると
「お前なぁばれてるよ ワイン?持つよ」私から箱を奪い 指定の場所に 中身を見ながら
「これみゆがラッピングした?綺麗だな センテーブルに並べて」千夜さんが久しぶりって軽く頬にキス
のけ反る私に宮坂さんがゲラゲラ笑ってる
仕事は終了 ありがとうございました頭を下げる
会社に戻る伊波さん達とわかれて 近藤さんと催事場に 賑わいが凄い
忙しく手伝いをしながら 少し落ち着いて来たので私は会社に電車で戻る
デスクに仕事をまとめてると
「みゆちゃんお仕事終わるぅ?」なんでオネェ系ご飯行こうか?伊波さんと森さんが笑いながら此方に
「今日はありがとうございました お昼出させてください」土曜にわざわざ出勤なんだし
「必要ないよ 土日あんま関係ないしみゆちゃんだってだろ 休みつぶれて関係無い仕事押し付けられて 人が良すぎるよ 美味しいご飯食べ行こう」仕事は終ったし そこに電話が
「大変です ワインのラッピングのお客様が追加で60本お願いしたいと そちらにワイン運んで良いですか?」嘘でしょう!無理だよ 困った顔の私に
どうした?って 事情を話すとケータイを取り上げ
「近藤さん高くつきますよ 了解しました」
直ぐにラッピング用の紙集めなきゃ
「さぁお昼食べ損なった貸しは大きいわよ」まだやってる 伊波さん倉庫行ってきます森さんが走り出す
私は外に近くの雑貨店に
「ありがとうございます なんでもご馳走させて頂きます」ワインが到着 前のより少し高いもので今回のフェアの目玉の一本
近藤さんはどうしても戻らなきゃいけないからとりあえず3人で黙々ラッピング
「出来た!」外は暗くなりかかってる 運ばなきゃだけど
ケータイが鳴る 宮坂さん?
「悪い 追加大変だったろ 会場で並べたの無くなりそうなんだ 取りに行くよ」場所は会社だよな
会社の前までワインを運ぶ
「みゆちゃん 来たよ」ぎんさん 千夜さんも一緒
お願いします 私が言うと
「凄いなありがとう」宮坂さんが