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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「帰れる時間をメールさせてください」私が言うと 泊まってけよなんて
「ゆうくんのご飯作らなきゃ」私の言葉に側に宮坂さんが 全部話せって

彼の友達の子供を預かってる事 会計経理部で仕事は財務やお金の事全般だけど広告戦略部や海外事業部に手伝いに行ってる事を話すと
「今日来た奴らは広告戦略部のでワインは海外事業部の仕事だろう みゆ器用にも程があるだろ 休んでけ朝から晩まで引き受けすぎ」大丈夫ですよにあきれた顔 とにかくご飯は食べてけよ

「あ 草壁さんですか?宮坂です 榊さんにお婆様の誕生日会のお手伝いをして頂いたんです でせっかくだからお食事でもとお誘いして 帰りは遅くなりますので連絡を」るいの声 帰りたい

「迎えは結構ですよ キッチリ送りますからでは」嬉しそうに笑ってる
「よし食事な でばあ様に会って帰宅」不意に私に抱き付き ケータイ没収 しまった!取られた

「綺麗だな 抱き心地最高だし」胸でかいなってニヤニヤ 面倒な人

「さぁ召し上がれ」千夜さんが入って来た 和服にフレンチ変な感じ
「3つ星のシェフのお料理だよ」またワイン 一口
ん?ランブルスコかな?

どれも綺麗で美味しい ワインもお料理と合わせてあるから勧められるままに呑んでいく
「みゆ酒強いな 少し赤くなるぐらいで色っぽいし食べる姿が綺麗」最後のデザートワインを呑んでると酔っぱらい宮坂さんが私の側に イスを引き寄せ隣に座る 頬に触れながら
「俺と組まないか?能力の高さに惚れた身体は追々で今はなによりみゆの才能が欲しい」完全に酔ってるな
立ち上がり 離れながら
「面倒な事多いけど今は仕事楽しいんです だから」無理です 催事も気になるし私は此処で何やってるんだか ケータイ無いし確認も出来ない

「絶対手に入れる そうだこれ考えといて」データと書類を渡され 会計士も税理士もなんでも資格あるから大丈夫 弁護士は宮根さん 呼ばれて出てきたのが女の人 ちょっと強気な感じ
「あらあらタイプ!この人なの会計士?若いのに優秀ね ほんとにタイプ!私宮根って言います 宜しく」ぎゅって抱きしめ ソッと身体を触る
なんなの?この人?
「美味しそうな身体 気に入ったわ」はい決まりってなんでよ!二人が握手してる

「彼女は優秀な弁護士はなんだ だけど性的嗜好は可愛くて綺麗な女の人らしくてね 気に入られちゃったね」千夜さんが



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