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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
胸をカジカジ甘噛みしながら長い指が中を探る
「中でぎゅってしてくれる?」もう我慢できない グリグリ押し付ける腰をうまくはぐらかすように動かすから 淫らな声が止まらない
「一緒に気持ちよくなろう この前口調が荒くなっちゃったからだけどみゆ感じてたよね 今日はみゆの良いところいっぱい見つけたいから ゆっくりね」口づけまで甘い だけどもどかしくて腰が自然と動いてしまう 早く欲しい るいぃ もっと
「これ欲しい?」髪を優しく撫でながら耳に噛みつく言えよこれが欲しいって グッて押し付ける
恥ずかしさも理性ももうどうでもよくなる
「欲しいお願い グチャグチャにしてぇ」るいの顔が野獣に変わる
「優しくしたかったけど余裕無くさせるのはみゆなんだからな 疼いて僕の形になるぐらい刻み込んでやる」始めは優しくだけど喘ぎ声の私に歯が時折当たるぐらいのキスをしながら後は少し乱暴に揉みくゃに胸を弄りながら奥に突き入れる 
「綺麗 大好きみゆ もっと感じて狂うほど愛してるから」見つめ合う瞳離さないぐらいの熱を帯びて快感に溺れる 叫ぶ私の唇に深くキスをして
「離さない」睨みつける位の熱量と甘いキス 快楽の渦の中愛しい人がくれる熱が今は全て


「みゆ?大丈夫?」身体を濡らすシャワーに虚ろな意識が覚醒する 思わず隠そうと動くと
「全部知ってるよ ここ膨らんでるしまだ下の口は涎垂らしてるみたいにグッショリ濡れてる まだ欲しい?」何度でも付き合うよなんて囁く
際限なく快感に沈められて腰が怠い もう無理
私がもがくと
「恥ずかしい?疲れてるだろうから ぎゅってして寝ようね 歩かないで良いから」名残惜しそうに胸にキス シャワーして抱き上げ優しくタオルに包む 
全部お任せ ベッドに寝かせるまで指一本動かないで良いなんて るいはバスローブを羽織って私の横に寝転がり髪を弄くって嬉しそう 
「綺麗 何度も何度もみゆに恋をする 二人だけの時は蕩けるぐらい甘やかしてあげるから小さな事でも話してね 迷惑とか思わないで 全部欲しい」頷いてキスをする私を抱きしめ おやすみってキスのお返し
足が絡まり抱きしめた私を「離さないから」呟く言葉が甘過ぎて 眠ったふりをする
そのまま眠りの中に 朝御飯何しようかな
ふわふわで甘い綿菓子みたいな時間
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