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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「シュウなにしてんねん?ツアーやろ!」うるさい!開けて!って 目立つしロックを解除
少しして扉を叩く音 ゆきとさんがため息混じりに鍵を開ける
またチャイム あれはシンさん?
振り向く私に舌打ちのしゅうせいさん アイツついてきたんだって
仕方ない 解除するとニヤリ顔 厄介だな

しばらくしてチャイムの音
「みゆちゃん俺出るから奥にいて」了解 厨房に

ゆっくり入って来たシンさん
「なぁしゅう 此処は?」ゆうくんが固まってる ゆきとさんが睨んで
「なんかあった?」くまさんが出てきた 
とりあえず朝御飯の用意とるいに相談だな

静かに寝室にまだ寝てる?
ゆっくり体重をかけて顔を覗くと
「何?恥ずかしいんだけど」なんか可愛い 
私が話すと 小さくため息 絶対に厨房から出ないで抱きしめ 着替えて行くからって 

厨房に戻り朝御飯の用意 カウンターを覗きこんでるしゅうせいさんに
「逃げて来たんですか? 朝御飯食べたら戻らないとダメですよ」に休みなんだよだから平気って
「誰と話してるんだよ?此処は食堂かなんかか?」誰も答えないのがなんかシュール
ゆうくんの朝御飯のセット 皆の朝御飯の用意 しゅうせいさんとシンさんのも
「ゆうくんハンバーグだね」嬉しそうにもう口に野菜も大好きスープは中華スープ

「旨いな これシャキシャキ マコモダケなんて久しぶりに食べた 柔らかい鶏肉に香味ソースサクサクのカボチャが甘いからソースピリ辛でもちょうどいい
チマキも餅米が入ってるからかモチモチしてる」シンさんのお皿が気持ちいいぐらいなくなってく

後ろからぎゅって るいだ
「今日は向こうから仕事行きな みゆ何時もありがとう」軽く頬にキス 鍵閉めてねって出て行く

「シュウ説明しろ!」るいの声になんかボソッと返してるけど聞こえない

「ごちそうさん ゆうも終わったで」小さな手が食器をカウンターに
「ゆうくんはリンゴのフレッシュジュース ゆきとさんはほうじ茶 シベリアとごまだんごをどうぞ」にくまさんがゆっくり歩いて来た
シベリアを見て嬉しそうに笑ってる
るいのご飯の用意をカウンターに
「ヤバイなデザートシベリアって めいに持って帰えれるか?」ってシンさんが お店だと思ってるみたい可笑しい るいはまだしゅうせいさんと話してる
人気バンドの二人が普通に食卓に混ざって食事なんて


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