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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
めいさんシンさんこうくん 何で?
「るいに連絡してからですかね」にしゅうせいさんが俺がって

足りるかな 
「みゆちゃん!るいが」換わると 甘い声どうするって? 大丈夫ですよにすぐ帰るからって

「ゴメン すぐ来ちゃった てかお子さまランチ?」にゆうくんがフォークをふりふり
「食べますよね?座って下さい」にこうくんが大喜びしてる

「みゆちゃんゴメンね 話聞いてシンのお土産食べたら会いたくなっちゃった」優しい笑顔
皆のもこれで全部無くなった るいのは別のを用意しなきゃ

「凄い!ヒヨコ!!細かい細工可愛い おかずがいっぱいワクワクする 旨いうまい 絶品!」こうくんがずっとはしゃいでゆうくんも大丈夫そう

楽しげな食卓 朝御飯はミークワン 生春巻き チェーかな

「みゆちゃん!顔がみたい!ありがとうございました 最高に美味しかった」めいさんが扉を叩く
みゆただいま「シュウ説明しろ!」朝と同じだな 軽く首筋にキスして出ていく 鍵を閉めて片付け 

「みゆちゃんありがとう あの「ゲームしよ スクリーンある家ってすごいなマジで めい!勝負だ」こうくんの声に小さくゴメンって私を見る
私が笑うと仕方無さそうに皆の所に お酒のつまみでも作るか 

こうくんのペースに巻き込まれてゲーム大会 ゆうくんもたくさんの笑い声にビックリしてたけどくまさんが抱っこしてるから馴れてきたみたい

るいが渋々許可を出しビールや酎ハイ ワインまで ゆきとさんはノンアルコールのビール片手にこうくんと勝負 なんだか似た二人
軽く揚げたポテトチップス つまみを出して後ろからプライベートルームにシャワーして素っぴんになるとホッとする 縁側玄関の椅子に座りグッと伸びをすると思わずため息 賑やかなのはやっぱり苦手 華やかな人達 だけど疲れちゃう
明日は和食の方が良いかな 肉じゃがとか材料大丈夫だしお味噌汁は  
頭が眠りに引きずられてく

「みゆ?」しゅうせいをベッドに放り投げてくまにゆうのお休みの準備をさせて 厨房にパーティルームは宴会場
なんなんだよ!鍵を開けて中に綺麗に片付けられみゆはいない
「ゆきちゃん明日仕事だろ?程々にしろよ 後は客室を適当に使って 先休む」付き合いきれない みゆ何処?シャワーを浴びて 寝室にはいない
迷子の子供みたい たぶん彼処かな 見つけた
小さな身体を猫みたいに丸めてる 
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