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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
こうくんがぎゅって抱きしめて 大好きって
「ありがとうございます さぁ行ってらっしゃい またお待ちしてます」皆で笑い合う
「静かだな しゅうは?」るいが抱きしめて首筋にキス
「今帰りましたよ ねくまさん」に今皆が出ていった扉を見ながら また来るってってモンブランに夢中
もう来ないで良いよ みゆありがとうって
「大丈夫ですよ 朝御飯の用意しますね 片付けも」急がなきゃ 客室の掃除は帰ってから 厨房を片付け
「みゆちゃん行こうか?」くまさんが 了解ゆうくんのお弁当を渡す
「みゆ行ってらっしゃい 帰りは迎に行くからね」ってぎゅって抱きしめてくれる
さぁ仕事だ
抱きしめたゆうくんに元気をもらう
「おはようございます」席に座って書類を片付けながら頼まれた仕事もパソコンの画面に集中
「凄い 速い正確な処理能力と緻密な計算スーパーコンピューターみたいだな」
来たぁ嫌みだなほんとに
「ありがとうございます 用件は?」
伊波さんが側に小さな声で 待ちきれなくてって
今ゾワッてした 絶対からかってる!
「午後から 仕事終わらせてからでお願いします」もう面倒が次から次ぎに
「待ってるわ」派手な投げキッスにウンザリ
とりあえず目の前の仕事
まわりからの仕事も一緒に終わらせて
「休憩の後広告戦略部に行って来ます」に渋々課長が頷く
いつものカフェ テラスの端に座りなんと無く歩く人を眺める 行きたくない 食欲もない
小さなキッシュが重い コーヒーも
「みゆちゃん?浮かない顔だね」匠さんが前に座る
無理に笑う私に
「仕事の事かな 無理に笑わないで疲れちゃうから」
支障ない程度に話す私の話に
「面倒だね 無理なら断りなよ 頑張りすぎ肩の力抜いて」優しい笑顔 癒される
「適当にって言っちゃいけないけど頑張ります ありがとうございます 元気もらいました」話したら少し気が楽になった
「そうだ味みて 新作のココア」ゆっくり席を立ち上がる
「どうぞ」カップが目の前に 可愛い!バラの花のルビーチョコが真ん中にザクザクのチョコが熱いココアの蓋になってる
「ゆっくりかき混ぜて ココアは甘さ控えめ」優しくかき混ぜてバラとチョコが溶けてく 美味しい なんだかホッとする ココアは少しベリー系の香りが
「美味しいです」私が言うと 前に座って
「ありがとうございます さぁ行ってらっしゃい またお待ちしてます」皆で笑い合う
「静かだな しゅうは?」るいが抱きしめて首筋にキス
「今帰りましたよ ねくまさん」に今皆が出ていった扉を見ながら また来るってってモンブランに夢中
もう来ないで良いよ みゆありがとうって
「大丈夫ですよ 朝御飯の用意しますね 片付けも」急がなきゃ 客室の掃除は帰ってから 厨房を片付け
「みゆちゃん行こうか?」くまさんが 了解ゆうくんのお弁当を渡す
「みゆ行ってらっしゃい 帰りは迎に行くからね」ってぎゅって抱きしめてくれる
さぁ仕事だ
抱きしめたゆうくんに元気をもらう
「おはようございます」席に座って書類を片付けながら頼まれた仕事もパソコンの画面に集中
「凄い 速い正確な処理能力と緻密な計算スーパーコンピューターみたいだな」
来たぁ嫌みだなほんとに
「ありがとうございます 用件は?」
伊波さんが側に小さな声で 待ちきれなくてって
今ゾワッてした 絶対からかってる!
「午後から 仕事終わらせてからでお願いします」もう面倒が次から次ぎに
「待ってるわ」派手な投げキッスにウンザリ
とりあえず目の前の仕事
まわりからの仕事も一緒に終わらせて
「休憩の後広告戦略部に行って来ます」に渋々課長が頷く
いつものカフェ テラスの端に座りなんと無く歩く人を眺める 行きたくない 食欲もない
小さなキッシュが重い コーヒーも
「みゆちゃん?浮かない顔だね」匠さんが前に座る
無理に笑う私に
「仕事の事かな 無理に笑わないで疲れちゃうから」
支障ない程度に話す私の話に
「面倒だね 無理なら断りなよ 頑張りすぎ肩の力抜いて」優しい笑顔 癒される
「適当にって言っちゃいけないけど頑張ります ありがとうございます 元気もらいました」話したら少し気が楽になった
「そうだ味みて 新作のココア」ゆっくり席を立ち上がる
「どうぞ」カップが目の前に 可愛い!バラの花のルビーチョコが真ん中にザクザクのチョコが熱いココアの蓋になってる
「ゆっくりかき混ぜて ココアは甘さ控えめ」優しくかき混ぜてバラとチョコが溶けてく 美味しい なんだかホッとする ココアは少しベリー系の香りが
「美味しいです」私が言うと 前に座って